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シーホークスが第60回スーパーボウルのチャンピオンシップリングを受け取る

2026年06月13日(土) 09:01

【NFL】

カリフォルニア州サンタクララで第60回スーパーボウル制覇を成し遂げてからわずか4カ月後、シアトル・シーホークスがチャンピオンシップリングを受け取った。

現地11日(木)夜に勝者の証を授与されたシーホークスは、ニューイングランド・ペイトリオッツを下して第60回スーパーボウルで勝利したことを祝う非公開の式典を実施。

史上最大かつ“最も技術的に先進的”とされるスーパーボウルリングは、天井から吊り下げられる形で待機していたシーホークスの選手たちのもとへ届けられた。ミニキャンプの練習から数時間後に行われた式典には、クオーターバック(QB)サム・ダーノルドやベテランディフェンシブエンド(DE)レナード・ウイリアムス、AP通信NFLオフェンス部門年間最優秀選手賞を受賞したワイドレシーバー(WR)ジャクソン・スミス・インジグバといった多くのシーホークス関係者が出席している。

リングは『Jason of Beverly Hills(ジェイソン・オブ・ビバリーヒルズ)』によってデザインされた。

チーム公式サイトによると、シーホークスのチャック・アーノルド社長は「第60回スーパーボウルのチャンピオンシップリングはわれわれの記念すべき50周年シーズンと、フランチャイズ全体の献身と決意を永遠に象徴するものとなるだろう」と述べ、「われわれのビジョンを形にしてくれたジェイソン・オブ・ビバリーヒルズには深く感謝している。リングのデザインに込められた物語は、忘れられないシーズンの意義と、ファンの揺るぎない支援を完璧に表現している」と続けたという。

「上から届けられたもの」

式典は非公開で行われたが、リングに盛り込まれた数多くの特徴の一つには、シーホークスの熱狂的なファンである“12s(トゥエルブス)”への敬意が込められている。

リングの側面には“12”と記された旗のマークがあり、このボタンを押すとルーメン・フィールドのアーチが開き、“WORLD CHAMPIONS(世界王者)”の文字が現れる仕様となっている。また、リングの下部にはファンを象徴する12枚の羽根があしらわれており、中央のロゴの周囲にはフランチャイズ創設50周年を記念して50個のホワイトダイヤモンドが配置されている。

このリングは開閉可能な構造になっており、開くと優勝を果たしたシーズンに実際に使用されたフットボールの一部と「50」の数字が現れる。

リングの中央には、シーホークスブルーのサファイア2石とロンバルディトロフィーが2つあしらわれており、これはフランチャイズが2度のスーパーボウル制覇を果たしたことを象徴している。

デザインには、この他にもさまざまな隠し要素が盛り込まれている。

木曜日に参加必須のミニキャンプを終えて夏休みに突入したシーホークスの選手たちは、その日の夜に昨季の偉業を称える式典に参加した。スーパーボウル制覇の栄誉を永遠に称えるリングを手に入れた彼らは、7月にトレーニングキャンプが始まると、連覇に向けて準備を進めることになる。

「この日がやって来た」

「すべての石に意味が込められている。一つひとつのカラットが努力の結晶だ」

「すべては細部に宿る」

【RA】