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元LBダロン・リーがパートナーの死亡事件に関連して殺人罪で起訴

2026年06月13日(土) 12:36

ダロン・リー【Joe Robbins via AP】

かつてNFLのラインバッカー(LB)としてプレーしていたダロン・リーがパートナーの死亡に関連して殺人罪で起訴された。

ハミルトン郡の大陪審は現地9日(火)に起訴状を提出。ハミルトン郡のコティ・ワンプ地方検事は、より重大な容疑に集中するため、証拠改ざんの容疑は取り下げたと述べた。

州は第一級殺人罪での有罪判決を求めており、これは終身刑に相当する。ワンプによると、リーに対して死刑を求刑するかどうかの判断は数週間以内に下されるという。

リーは2月に29歳のガブリエラ・ペルペトゥオさんを殺害した疑いが持たれている。検視官はペルペトゥオさんの死因を複数の鈍的外傷と認定。検視報告書には複数の血腫、骨折、刺し傷を含む計12種類の損傷が記されていた。

裁判記録によると、リーは逮捕された当時、オハイオ州フランクリン郡およびフロリダ州アラチュア郡で保護観察中であり、別の男性と自身の母親、そして自身の子どもの母親が関係する計3件の別々の暴行容疑で起訴されていたという。

検察側は、リーが警察に通報せずに医療支援を受ける方法をChatGPTに尋ねていたと主張している。法廷で提示された証拠によると、リーは転倒によって両目にあざや“刺されたように見える2つの傷”が生じる可能性があるかどうかをAIに質問していたという。

リーは引き続き、保釈金なしでハミルトン郡の拘置所に収容されている状態だ。

31歳のリーは2016年から2020年にかけてニューヨーク・ジェッツ、カンザスシティ・チーフス、バッファロー・ビルズで計58試合に出場している。オハイオ州立大学のスター選手として活躍していたリーは、2016年ドラフト全体20位でジェッツから指名を受けた。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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