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スーパーボウル制覇後の心構えが2022年のラムズ時代とは「違う」とシーホークスLBジョーンズ

2026年06月16日(火) 09:20

シアトル・シーホークスのアーネスト・ジョーンズ【AP Photo/Lindsey Wasson】

シアトル・シーホークスのラインバッカー(LB)アーネスト・ジョーンズは今年2月、キャリアで2度目のロンバルディトロフィーを掲げた。ベテランのジョーンズは今回、前回よりも良い形で王座防衛を果たすことを目指している。

ジョーンズは2021年のルーキーシーズンにロサンゼルス・ラムズでスーパーボウル制覇を経験した。しかし、2022年シーズンのラムズは負傷者が相次いだこともあり、5勝12敗と低迷。ジョーンズはシーホークスとラムズの考え方には大きな違いがあると語った。

『Seattle Sports(シアトル・スポーツ)』によると、ジョーンズは「考え方が違うと思う。最初(ラムズ在籍時)は王座防衛を目指していた。今回は(昨季のことが)本当にどうでもいい。昨季の結果が自分たちを助けてくれるわけじゃない」と話したという。

「俺たちはまたフィールドに出て、前回と同じことを成し遂げ、シーズン序盤から自分たちの地位を確立し、それを維持し続けなきゃいけない」

ジョーンズの発言は優勝後に多くのコーチが口にするメッセージと重なる。つまり、過去の実績は将来の成功には関係ないということだ。ヘッドコーチ(HC)マイク・マクドナルドは“Run it forward(前へ進め)”を2026年のスローガンとして掲げており、頂点に立ち続けるためには絶えず向上し、進化し続けなければならないと繰り返し強調している。

同地区の他チームがシーホークスの成功に対抗して独自の動きを進めている――特に、ラムズはディフェンシブエンド(DE)マイルズ・ギャレットを獲得した――中、シーホークスは自分たちも適応し続ける必要があると理解している。そのため、昨季に成功を収めた後もマクドナルドHCは戦術を調整し続けているとジョーンズは指摘した。

「戦術面では、これまでと違うことをやってみて、選手たちをどこで起用するか、どう動かせるか、自分たちのプレーに新たな要素を加えられるか見極めていると思う」とコメントしたジョーンズはこう続けている。

「それに、日々の取り組み全体を見ても、ポジション面であれ戦術面であれ、選手たちの成長が見て取れる。このチーム全体が成長していると言える」

【RA】