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ブロンコスQBニックスは足首の状態を心配せず、「今すぐにでもフル参加できる」

2026年06月17日(水) 09:10

デンバー・ブロンコスのボー・ニックス【Ben Swanson/Denver Broncos via AP】

デンバー・ブロンコスのクオーターバック(QB)ボー・ニックスは手術を受けた足首の状態に強い自信を見せており、以前よりも良くなっているかもしれないと冗談を飛ばした。

現地16日(火)、ニックスはにやりと笑いながら「完治して新品同然になったと言われている。ここ数年はそんな状態じゃなかったのにね。だから心配なのは、動きが少し良くなりすぎるかもしれないってことかな」とコメントしている。

ニックスは参加必須のミニキャンプの初日に報道陣に対応し、1月に臨んだディビジョナルラウンドのバッファロー・ビルズ戦の後半に見舞われたケガからの回復過程について語った。ニックスはこのケガによりAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップゲームで欠場を余儀なくされ、チームはニューイングランド・ペイトリオッツに敗れている。

ニックスは足首をめぐる懸念が大げさに騒がれ過ぎていると考えているようだ。

『DNVR Sports(DNVRスポーツ)』によると、ニックスは「ただの骨折だぜ、まったく」と語ったという。

本人が骨折した右足首について楽観的な見通しを示しているとはいえ、ここまでの道のりが完全に順調だったわけではない。『The Denver Post(デンバー・ポスト)』によると、ニックスは骨棘(こつきょく)が原因で腫れが生じていたと明かしたという。しかし、それまでのリハビリが順調に進んでいたため、ニックスは1月下旬の手術を経て最近あらためて処置を受け、足首のクリーンアップを行った。

ニックスは月曜日に行われた参加必須のミニキャンプの練習で限定的な参加を許可された。ブロンコスのヘッドコーチ(HC)ショーン・ペイトンは7月のトレーニングキャンプを待たずして万全の状態になるはずだと述べている。ニックス自身もキャンプに向けて復帰できるとの自信を示しており、現時点で復帰を妨げるものは何もないと語った。

デンバー・ポストによると、ニックスは「チームが望むなら、今すぐにでもフル参加できる」と話したという。

ブロンコスがすでに才能豊かなパスキャッチャー陣にワイドレシーバー(WR)ジェイレン・ワドルを加えたこともあり、NFLでの3年目を迎えるニックスへの期待はさらに高まっている。強力なオフェンシブラインと一流の守備陣も備えているブロンコスは、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)で有力な優勝候補になるとみなされている。

ケガを乗り越えられると信じ、それに応じて高い目標を掲げているニックスは、次のようにコメントした。

「毎年そうだけど、高いパス成功率を記録してボールをうまく動かし、ターンオーバーをできるだけ少なくしたい。でも結局のところ、どのクオーターバックに聞いても、スーパーボウル制覇とMVP獲得を目指していると答えると思う。つまりそれが毎年、俺の目標になる」

【RA】