NFLがデュッセルドルフの全公立学校と幼稚園にフラッグフットボール用具を寄付
2026年06月17日(水) 12:02
8月13日から16日にかけてデュッセルドルフで開催されるIFAFフラッグフットボール世界選手権に先立ち、NFLはデュッセルドルフのヤン・ヴェレム特別支援学校にフラッグフットボールのキットを寄付した。
NFLのフラッグフットボールキットにより、デュッセルドルフの学校は、2028年ロサンゼルス五輪で初採用されることで人気が急上昇しているフラッグフットボールに親しむことができるようになる。
イベントでは、NFL DACH(NFLドイツ・オーストリア・スイス)のジェネラルマネジャー(GM)を務めるアレクサンダー・シュタインフォルトが、ヤン・ヴェレム特別支援学校のヨルグ・ハイノルド校長にNFLフラッグフットボールキットを贈呈した。州都デュッセルドルフの市局長を務めるブルクハルト・ヒンチェは、この取り組みの一環として、同校にIFAFフラッグフットボール世界選手権のチケットをプレゼントしている。
さらに、デュッセルドルフの全公立学校142校に、フットボール2個とフラッグベルト12本が入ったNFLフラッグフットボールキットが無料で配布される。用具を受け取った学校は、6月24日にデュッセルドルフで開催される教師向けのフラッグフットボールワークショップにも招待される予定だ。
また、デュッセルドルフにあるすべての公立幼稚園107園にも、子どもたちがスポーツやアクティブな遊びに親しめるよう、子ども用のフットボールが配布される。
シュタインフォルトは次のように語っている。
「NFLフラッグフットボールキットを提供することで、より多くの子どもや若者にフラッグフットボールを体験してもらい、理解を深めてもらう機会を提供したい。フラッグフットボールはドイツ国内だけでなく、世界中で成長している。NFLのドイツ本部があるデュッセルドルフで、この夏に最高峰のフットボールを体感できることを楽しみにしている」
NFLのグローバルフラッグフットボール担当上級副社長のブライアン・フリンは、「フラッグフットボールは世界中で爆発的な普及期を迎えようとしている」とコメントした。
「NFLは、このスポーツを将来にわたって発展させていくために、世界中のあらゆるレベルで競技基盤の強化に取り組んでいる。子どもたちが気軽にフットボールに触れ、楽しみながらプレーを始められるよう、誰もが参加しやすく、継続しやすい育成環境づくりにも力を入れている」
ヒンチェ市局長は「フラッグフットボールは、世界的な盛り上がりはもちろん、地域レベルでも着実に人気を集めている。今年8月にデュッセルドルフでIFAF世界選手権が開催されるとき、われわれの街はこのスポーツの世界的な中心地となるだろう。継続的な発展を考えれば、当然、次世代への普及も極めて重要だ。だからこそ、より多くの子どもや若者が遊び感覚でフラッグフットボールに親しめるようになる、NFLの素晴らしい取り組みを歓迎する」と述べている。
デュッセルドルフで開催されるIFAF世界選手権について
IFAF世界選手権は、2026年8月13日から16日まで、デュッセルドルフのガラートにあるフラッグフットボールの複合施設で開催される。この大会には5大陸19カ国から女子16チーム、男子16チームの代表チームが集結し、世界王者のタイトルと、2028年ロサンゼルス五輪の出場権2枠をかけて争う。今大会はフラッグフットボール史上、初めてオリンピック出場権が直接与えられる大会となる。
このイベントは国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)が主催し、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の支援を受けて地元の『D.SPORTS』が運営を担う。世界最高峰のフラッグフットボール国際大会として開催される。
4日間にわたり、世界中からトップレベルのアスリート、ファン、そしてスポーツ、メディア、ビジネス界の代表者が一堂に会し、デュッセルドルフをフラッグフットボールの世界的なハブへと変貌させる。
スポーツとエンターテインメントの祭典として、世界選手権は競技の最初の3日間は入場無料で、最終日は割引チケットが用意されている。これにより、IFAF世界選手権は世界クラスのスポーツと、幅広いファン層に向けたオープンなエンターテインメント体験を融合させている。
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