負傷後もプレースタイルを変えないつもりのジャイアンツRBスカッテブー
2026年06月18日(木) 11:08
昨季にシーズン終了につながる足首のケガに見舞われたニューヨーク・ジャイアンツのランニングバック(RB)キャム・スカッテブーは、すでにシーズン第1週までに準備を整えると明言している。
スカッテブーはフィールドに戻った際には以前と変わらない姿でプレーすると断言した。
現地17日(水)に『The Insiders(ジ・インサイダーズ)』に出演したスカッテブーは、ランニングスタイルを変えるつもりがあるのかと尋ねられ、「俺のあり方は変わらない」と答えている。
「ケガをした。それは仕方ない。まだフットボールをやる時間はたっぷりあるし、人生もまだまだ長い。このちょっとした足首のトラブルに悩まされるつもりはない。映像で見てもらったように、また相手を蹴散らすような走りをするつもりだ。ここからはいつものキャム・スカッテブーだ」
2025年、スカッテブーはドラフト4巡目指名を受けたルーキーとしてNFL界に旋風を巻き起こし、ボウリング球のように突き進む激しいプレースタイルで多くのファンを獲得した。シーズン第8週に足首を脱臼して早々にシーズンを終えることになったが、出場した試合で通算617ヤード、タッチダウン7回を記録している。
その後、スカッテブーは復帰への道のりを歩んできた。先週に行われた参加必須のミニキャンプでは11対11の練習に限定的ながら参加。その前の週には、ラインバッカー(LB)ブライアン・バーンズが主催した“セレブリティ・ソフトボール・ゲーム”でバク宙を披露している。スカッテブーは水曜日、それが負傷後に初めて成功させたバク宙だったと明かした。
ホームベースで披露した即興のバク宙は、スカッテブーがその激しいプレースタイルを変えるつもりがないことをすでに示していたが、今回の本人の発言は、ジョン・ハーボーHC(ヘッドコーチ)の下で迎える初年度に向けてさらに大きな期待感を加えるものとなっている。
ハーボーHCがかねてより強力なランゲームを重視してきたことを踏まえると、スカッテブーは迅速な立て直しを目指すジャイアンツで重要な役割を担うはずであり、タイロン・トレーシーJr.やデビン・シングルテリーを擁するランニングバック陣をけん引すると見られている。
スカッテブーはまだフル参加に向けて調整を進めている段階だが、これまでの経過はすべて順調だ。3カ月後には再びバックフィールドから相手にダメージを与えられるようになることが期待されている。
「ハーボーコーチと(攻撃コーディネーター/OCマット)ナギーからはサポートと愛情しか感じていない」とスカッテブーは語り、こう続けた。
「彼らはいつも俺の復帰を気にかけてくれているし、回復過程における現状を理解し、それを信頼し始めてくれている。本当に良くしてくれているんだ。俺はこの2人を信頼しているし、スタッフのみんなも同じように信頼している」
「自分にとっては喜びと幸せに満ちた日々だった。間違いなく、ケガを経てこのスポーツへの愛情を取り戻し始めている」
【RA】



































