マクダーモットの「衝撃的な」解任に「打ちのめされた」と明かすビルズHCブレイディ
2026年06月19日(金) 08:32
バッファロー・ビルズは今年1月にプレーオフでの壁を乗り越えられなかったことを受け、ヘッドコーチ(HC)として9シーズンで98勝50敗を記録し、7年連続でチームをプレーオフ進出に導いたショーン・マクダーモットを解任した。
最終的にビルズは攻撃コーディネーター(OC)ジョー・ブレイディを後任に指名したが、新たにヘッドコーチに就任したブレイディはマクダーモットの退任について“衝撃的だった”と明かしている。
ブレイディHCはマット・パリノがホストを務めるポッドキャスト『SHOUT!(シャウト!)』に出演した際、マクダーモットの解任やその瞬間にどう対処したのかについて初めて語った。
「打ちのめされた。一緒に働いていた彼のことや、そこにいた他のコーチングスタッフのことを思って打ちのめされていた。私たちは全員、たった今仕事を失った、という感じだ。いろいろな感情が入り混じっていた」とブレイディHCは振り返っている。
ブレイディは、当初はヘッドコーチの座を引き継ぐ機会があるとは思っておらず、新しいコーチが新しいスタッフを連れてくると考えていたと明かした。
「自分が唯一なれないものはバッファロー・ビルズの攻撃コーディネーターだとも思っていた。自分がバッファローにいるのは、ショーンと彼が与えてくれた機会のおかげに他ならない」
ブレイディHCはビルズから指揮官として採用される前、ヘッドコーチ候補としてアリゾナ・カーディナルスやアトランタ・ファルコンズ、ボルティモア・レイブンズ、ラスベガス・レイダース、マイアミ・ドルフィンズなど、複数のチームと面談を受けていた。ブレイディがニューヨーク州西部に残ることで、クオーターバック(QB)ジョシュ・アレンや7シーズン連続で2桁勝利を挙げているビルズには、ある程度の継続性が保たれることになる。
マクダーモットの解任に心を痛めると同時に、自身がその後任として重責を担わなければならないことも分かっているブレイディHCは、チームを次のレベルへと引き上げるためには、マクダーモットのやり方をただ真似るだけではいけないと理解している。
「ショーンはショーンらしく、本当に素晴らしい仕事をした」と述べたブレイディHCは「私はマクダーモットコーチになりたいわけじゃない――悪い意味で言っているんじゃないよ。私はジョー・ブレイディでありたいんだ」と続けた。
【RA】



































