2026年のカウボーイズにとってプレーオフ進出は「最低限の目標」とQBプレスコット
2026年06月24日(水) 13:39
ダラス・カウボーイズは自分たちが爆発力のあるオフェンスを擁していることを理解しており、守備面での補強によって弱点も改善されたと考えている。
あとは、その戦力を最大限に活用し、2025年シーズンの7勝9敗1分という成績をはるかに上回るという期待に応えるだけだ。
チーム公式サイトによると、クオーターバック(QB)ダック・プレスコットは2024年シーズンと2025年シーズンにプレーオフ進出を逃したことについて「最悪だ」と話したという。
「間違いなくね。でも、俺たちは前に進みつつある。それは目標であり、最低限達成しなきゃいけないことだ。これだけのチームを作り、オフシーズンにできることをすべてやってきたんだから、もちろんオフェンスはさらに成長しなければならない。しかも、ディフェンスがすでに改善されたと分かっているから、それが最低限の目標だ。ここにいる全員の目標だ」
同様の期待を示したヘッドコーチ(HC)ブライアン・ショッテンハイマーは、チームのロースターや組織内の人材の質に自信を持っていると述べた上で、それこそがスーパーボウルで勝てるという自信を後押ししていると語った。
ショッテンハイマーHCはミニキャンプ終了後に「ものすごく自信があるし、あの試合(スーパーボウル)に出場し、勝利を収める方法を見つけられると信じている」とコメントしている。
構想上、カウボーイズが2026年シーズンの成功に大きな期待を抱く理由は十分にある。カウボーイズは驚異的な生産性を誇るオフェンスと、再構築したディフェンスを融合させた。昨季にプレーオフ進出を阻む原因となり、リーグで30位に沈んだディフェンスは大幅に改善されたはずだ。
もちろん、ロースターの構築は仕事の半分に過ぎない。残りの半分は、春季活動やトレーニングキャンプで形作られていくものだ。そのプロセスの半分が終わった今、34歳の守備コーディネーター(DC)クリスチャン・パーカーが指揮を執るディフェンスは、ミニキャンプでオフェンスと互角に戦っていたことからも、すでに好転しつつあることを示している。楽観的な見方が広がるのは当然だと言えよう。
ショッテンハイマーHCは「ディフェンスが優勝をもたらすと思っている。そう信じている。だから、ディフェンスに頭を悩まされる状況はむしろ歓迎だ」と語った。
夏はこの季節の青空にふさわしい明るい展望を抱くのに最適な時期だと言えるが、プレスコットとショッテンハイマーHCもよく理解しているように、秋と冬の結果が伴わなければ、そうした言葉には何の意味もない。
プレスコットはチームがフィールドでその決意を体現すると確信している。その自信は、ディフェンシブタックル(DT)クイネン・ウィリアムスにプレーオフに進出できると断言するほど強いようだ。
「(ウィリアムスが)プレーオフに出たことがないというのを聞いて、それこそがプレーオフ進出を目指す理由になった。だから彼にもそう伝えた。“君をプレーオフに連れていく。それを成し遂げるために君の力が必要だ”とね」
プレスコットがその約束を果たせるかどうかに注目だ。
【RA】



































