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家庭内暴力容疑で逮捕のラムズLTジャクソン、起訴前更生手続きの適用で刑事訴追を回避へ

2026年07月14日(火) 11:51

ロサンゼルス・ラムズのアラリック・ジャクソン【Michael Owens via AP】

現地6月9日に家庭内暴力の重罪容疑で逮捕されたロサンゼルス・ラムズのレフトタックル(LT)アラリック・ジャクソンが、刑事訴追を回避できる可能性がある。

現地13日(月)、ロサンゼルス市検察局の報道官アイバー・パインは『Associated Press(AP通信)』宛ての声明で、ジャクソンの事件が、条件を満たした者が利用できる起訴前更生手続きの対象となったと明らかにした。市検察局による聴聞会は、軽犯罪について刑事訴追に代わる手続きとして位置づけられている。

現時点ではジャクソンに対する起訴は見送られる。ただし、事件は継続中で、新たな進展があれば再び審査される可能性がある。

逮捕当時、サンフェルナンドバレーのウェストヒルズ地区にあるジャクソンの自宅へ警察官が出動したとロサンゼルス市警察は発表していた。『NBC4』の報道によれば、撮影されていると思ったジャクソンは女性から携帯電話を奪おうとし、その女性の腕には引っかき傷があったという。

ジャクソンは過去3シーズンにわたってラムズの先発レフトタックルを務め、レギュラーシーズン45試合、プレーオフ6試合に先発出場している。ドラフト外フリーエージェントとしてNFL入りしたジャクソンは、2025年2月に3年総額5,700万ドル(約92億5,509万円)でラムズと再契約を結んだ。

ラムズはジャクソンの逮捕後に発表した声明の中で、今回の件を把握しているとし、「このような問題は非常に重く受け止めている。現在も法的手続きが進行中であるため、現時点ではこれ以上コメントすることはできない」と述べている。

【R】