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スティーラーズがセント・ヴィンセント大学でのキャンプを1日早く終了、マッカーシーHCは来年の再訪を約束

2026年08月18日(火) 08:53

ピッツバーグ・スティーラーズのマイク・マッカーシー【AP Photo/Gene J. Puskar】

マイク・マッカーシーはピッツバーグ・スティーラーズのヘッドコーチ(HC)として初めてのトレーニングキャンプに臨むためにセント・ヴィンセント大学に到着した際、ペンシルベニア州西部の丘陵地帯で毎年3週間にわたって行われるキャンプを最大限に活用するため、綿密な計画を練っていた。

自然の猛威によってその計画は狂い、マッカーシーHCは予定より1日早くキャンプを打ち切ることを決めた。現地21日(金)夜に本拠地で臨むニューヨーク・ジェッツ戦を前にチーム本部に戻り、慣れ親しんだルーティンに戻れるようにするためだ。

マッカーシーHCは失望と苛立ちが入り混じっていることを認めつつも、ピッツバーグから東へ1時間かけて移動する価値がなかったという考えは否定した。

過去1カ月にわたってこの地域を襲った一連の嵐の影響でキャンプ最終日の練習を中止した後、マッカーシーHCは月曜日に「実は来年を楽しみにしている」とコメントしている。

マッカーシーHCは何を想定すべきかがより分かるようになったことで、2027年に変更する可能性がある“些細なこと”についてすでに考えを巡らせている。ただし、チームが1960年代から毎年のように本拠地としてきた場所で90人のキャンプ登録選手たちを慣れ親しんだリズムに浸らせるということについては変更するつもりがないようだ。

マッカーシーHCは「サポートスタッフや施設、セント・ヴィンセントなど、すべてを含めてAプラスだ。ここは特別な場所であるだけでなく、フットボールチームを鍛えるのに最適な場所だと心から思っている。環境全体が素晴らしい」と述べている。

キャンプのために遠征するチームは少なくなりつつあるが、スティーラーズは現在もそうしているチームの1つだ。ピッツバーグでトレーニングを行う場合、ホテルで選手たちを近くに集めることによってチームワークの醸成はある程度は再現できるかもしれないが、まったく同じにはならないとマッカーシーHCは考えている。

「選手たちが夕食時や夜、ビリヤード台を囲んでいるときに交わす会話、そういったすべてのことだ。私にとって、トレーニングキャンプはフットボールチームにとって極めて重要だ」とマッカーシーHCは語った。

スティーラーズは新しい屋内練習施設のおかげで、天候に恵まれないときでもある程度練習することができるようになったが、チャック・ノール・フィールドで何千人ものファンに見守られながら行う練習の熱気には到底及ばないとマッカーシーHCは考えている。

「ここを離れるのはある意味残念だ。ここはトレーニングをするのに最高の環境だからね」と話したマッカーシーHCは「ファンにとっても残念だと思う。みんながそろっているときが、われわれにとって最高の練習になるからだ」と続けた。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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