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セインツとの合同練習で乱闘が相次いだことについて語るカウボーイズHCショッテンハイマー

2026年08月20日(木) 13:18

ダラス・カウボーイズのヘッドコーチ(HC)ブライアン・ショッテンハイマー【AP Photo/Mark J. Terrill】

ダラス・カウボーイズのヘッドコーチ(HC)ブライアン・ショッテンハイマーは現地18日(火)に行われたニューオーリンズ・セインツとの合同練習で、度重なる小競り合いで練習が中断されたため、チームのパフォーマンスに集中できなかった。

The Dallas Morning News(ダラス・モーニング・ニュース)』によると、ショッテンハイマーHCは冗談めかして「私は今、ファイトクラブの責任者だ」と語ったという。

火曜日の練習では少なくとも数回の乱闘があったと伝えられており、記者たちも乱闘の中で起きていることをすべて把握できないほどだった。

ヘルメットが投げ飛ばされ、パンチが飛び交う中、ある場面ではWWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)の殿堂入りを果たしたスコット・スタイナーを父に持つセインツのワイドレシーバー(WR)ブロック・レクスタイナーが、カウボーイズのセーフティ(S)ジェイレン・トンプソンをつかみ上げ、地面に叩きつけた。

度重なる乱闘を受け、ショッテンハイマーHCとセインツのケレン・ムーアHCは、練習を中止するかどうか話し合うことになった。

「他にもいくつか問題が起きたら中止にするという話はしていたが、選手たちは何とか切り抜けた。繰り返しになるが、選手たちは次第に落ち着いていったが、このフットボールという競技では規律も求められる。残念ながら、今日はその点でうまく対応できなかった」とショッテンハイマーHCは話している。

選手たちの闘志を見たい一方で、あまりに多くの小競り合いが起きて練習の妨げになるのは望ましくない。コーチ陣にとっては、そのバランスを取るのが難しいところだ。

ショッテンハイマーHCは「私たちは限界まで攻めていくつもりだし、誰からもなめられるつもりはない。だが、騒ぎを起こしていたのはセインツだけではないと思う。こちらも騒ぎをあおっていたのかもしれない。全体として雑な練習だったし、もっと良くしなければならない」と述べた。

セインツは8月22日(土)に敵地で臨むプレシーズンゲームを前に、対戦相手のロサンゼルス・ラムズと木曜日に合同練習を実施する。カウボーイズは土曜夜にアリゾナ・カーディナルスと対戦する予定だ。

【RA】