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レイブンズWRベイトマンが家庭内暴力の容疑で6月に逮捕、起訴

2026年08月22日(土) 14:32

ボルティモア・レイブンズのラショッド・ベイトマン【AP Photo/Stephanie Scarbrough】

ジョージア州の裁判記録によると、ボルティモア・レイブンズのワイドレシーバー(WR)ラショッド・ベイトマンが現地6月3日に逮捕され、軽罪にあたる暴行(家庭内暴力)、無謀行為、および第1級器物損壊の容疑で起訴されたという。

現地8月21日(金)、レイブンズはベイトマンが6月に逮捕されたことを把握しており、本人と連絡を取っていると発表した。

チームはNFLにこの件を報告しており、リーグの広報担当者であるブライアン・マッカーシーは、現在調査中だと話している。

レイブンズは声明で「リーグ事務局に報告し、一連のプロセスを通じて協力してきた。現在係争中の法的問題であるため、これ以上のコメントは控える」としている。

『TMZ』によると、ベイトマンは自身の子どもの母親が運転していた車の窓ガラスを割ったとして逮捕されたという。この車には生後3カ月の子どもが同乗していた。TMZは、被害者が6月3日午前6時ごろに事件が起きたと当局に説明したとする裁判資料を引用している。

逮捕状によると、ベイトマンは物を使って運転席側の窓ガラスを割り、その際に飛び散ったガラス片で被害者の顔には複数の小さな切り傷ができたという。

ベイトマンの代理人によると、本人はその日のうちにウォルトン郡保安官事務所に出頭したとのこと。裁判所はその後、被害者が自分との接触を望んでいるとベイトマンが述べたことを受け、接触禁止命令の解除を求めるベイトマンの申し立てを認めた。

ベイトマンの弁護士を務めるジョーダン・シーブは『Associated Press(AP通信)』に寄せた声明で「個人的な家族の問題が、センセーショナルに扱うために完全に文脈から切り離されてしまったのは遺憾だ。裁判の手続きに委ねる中で、いずれ事実は明らかになるだろう」と述べている。

ウォルトン郡当局は、AP通信からの問い合わせに直ちには応じなかった。

ジョージア州で生まれ、大学時代にミネソタ大学でプレーしていたベイトマンは、2024年シーズンにキャリアハイとなる756ヤード、タッチダウン9回を記録したことを受け、昨年に3年3,700万ドル(約58億8,300万円)の契約延長にサインした。しかし、26歳のベイトマンは昨季をキャリア最低となる224ヤード、タッチダウン2回という数字で終えている。

【RA】