ペイトリオッツがWRブーティをテキサンズにトレードすることで合意
2026年08月25日(火) 08:32
ヒューストン・テキサンズがワイドレシーバー(WR)の課題に対する解決策を見出した。
現地24日(月)、テキサンズがニューイングランド・ペイトリオッツとのトレードでWRケイショーン・ブーティを獲得すると、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報じた。テキサンズはブーティを獲得する見返りとしてセーフティ(S)ジェイレン・リードと2028年ドラフト7巡目指名権をペイトリオッツにトレードする。
第一報を伝えたのは『The Ringer(ザ・リンガー)』のトム・ペリセロだ。
テキサンズは夏の大半でレシーバーの補強を検討していなかったが、ジェイデン・ヒギンズが膝のケガでシーズン絶望となったことで、予想外にWRポジションの補強が必要となり、ジェネラルマネジャー(GM)ニック・カセリオはかつて所属していたペイトリオッツとの間でトレードを成立させた。
2023年ドラフト6巡目で指名されたルイジアナ州立大学(LSU)出身のブーティは、クオーターバック(QB)ドレイク・メイの加入後にペイトリオッツのパスオフェンスで重要な役割を担うようになり、メイと過ごした2シーズンでレシーブ76回、1,140ヤード、タッチダウン9回を記録。メイからロングパスを受けて頻繁にハイライトシーンを生み出している。また、第60回スーパーボウル進出にも貢献し、プレーオフでのロサンゼルス・チャージャーズ戦とテキサンズ戦では合計でレシーブ7回、141ヤード、タッチダウン1回をマークした。
ペイトリオッツはオフシーズンにレシーバー陣を積極的に補強し、フィラデルフィア・イーグルスとのトレードでA.J.ブラウンを獲得したほか、かつてグリーンベイ・パッカーズに所属していたWRロミオ・ドゥブスと契約。こうした動きによってWRポジションの層が厚くなり、適切な条件が整えばブーティを手放すことが可能となった。
プレシーズンも終盤に差し掛かり、8月30日(日)のロースターカット期日が迫る中、ペイトリオッツはレシーバー陣をめぐる問題の少なくとも一部を解決した。一方のテキサンズは、ブーティがクオーターバックのC.J.ストラウドと早く連携を取れるよう調整することになる。
【RA】



































