カーディナルスとの合同練習で問題が起きたら弟と直接決着をつけるとパッカーズHCラフルアー
2026年08月26日(水) 11:46
トレーニングキャンプの合同練習では選手同士の競争心が過熱し、乱闘や罰金に発展するケースも珍しくない。
現地28日(金)にランボー・フィールドで行われるプレシーズン最終戦を前に、グリーンベイ・パッカーズとアリゾナ・カーディナルスは今週合同練習を行う。そこで小競り合いが起きた場合に備え、パッカーズのヘッドコーチ(HC)マット・ラフルアーは一風変わった解決策を考えているようだ。
カーディナルスを率いる弟マイクについて、マットは月曜日に冗談交じりにこう話した。
「何か問題が起きたら、選手たちに“私を呼べ。向こうは弟を呼べばいい。50ヤードラインで私たちが決着をつける”と言うよ」
マット・ラフルアーはパッカーズで8年目を迎える一方、マイクはロサンゼルス・ラムズで過去3シーズンにわたって攻撃コーディネーター(OC)を務めた後、今季からカーディナルスを率いている。ヘッドコーチとしての経験には大きな差があるが、7歳年上の兄を相手にマイクが遠慮する様子はないという。
マットは『Milwaukee Journal Sentinel(ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル)』を通じて、次のように冗談を飛ばした。
「私が組んだスケジュールの何もかもにすぐ文句をつけてくる。“なんでこれをやるんだ? なんであれをやるんだ?こんなのはやったことがない”と。だから私は、“分かったよ、マイク。お前は何でも分かっているんだな”と返した」
「でも、実際はうまくやっているよ。お互いに譲るところは譲っている」
兄弟がそろってヘッドコーチを務めるようになった最初の年に、勝敗の重みが比較的小さいプレシーズンゲームで対戦するというのも興味深い巡り合わせだ。
「かなり特別な機会になるだろう」とマットは話した。
「ただ、最終的にはお互いに良い練習をすることが一番だ。もちろん、私は常にグリーンベイ・パッカーズを最優先する。でも、NFLでもう一つ応援するチームを挙げるなら、アリゾナ・カーディナルスだ」
カーディナルスとパッカーズは金曜日の東部時間20時に対戦する。
【R】



































