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NFLとNFLPAがメンタルヘルス支援のための新たなネットワークを発表

2026年08月27日(木) 12:32

NFLロゴ【NFL】

NFLとNFL選手会(NFLPA)は現地26日(水)、メンタルヘルスに関する支援をより簡単かつプライバシーを守りながら利用できるようにする“Behavioral Health Network(ビヘイビアラル・ヘルス・ネットワーク)”を9月1日(火)に開始すると発表した。

この新たなネットワークは、NFL選手向けの保険制度を拡充するもので、現役選手と元選手、その扶養家族のうち対象となる人が、プライバシーを守られる外来のメンタルヘルス支援をより利用しやすくすることを目的としている。

全米規模のこのネットワークは『Cigna Healthcare(シグナ・ヘルスケア)』が運営し、現役選手と元選手、その家族特有のニーズに対応する。

ネットワークはNFL全32チームの本拠地をカバーする。選手は、自分に合った医療提供者を探す際のサポートや予約可能な日時の確認、給付内容に関する相談など、個別の支援を受けられる。

ネットワークを通じて提供される外来サービスについては、選手の自己負担や共同保険による負担は発生しない。利用回数にも制限はない。

NFLでウェルネスおよび医療支援部門の副社長を務めるニャカ・ニーラムプティ医師は声明で、次のように述べた。

「ビヘイビアラル・ヘルス・ネットワークの目的は、選手とその家族が専門的な支援をより利用しやすくすることです」

「私たちが最優先しているのは、支援を受ける際の障壁を取り除き、NFLコミュニティーの人々が信頼できるメンタルヘルスの専門家をすぐに見つけ、相談できるようにすることです。質の高いメンタルヘルスサービスを探す手続きを分かりやすく効率化することで、必要なケアを受けやすくし、心身の健康に関するより良い結果につなげたいと考えています」

NFLPAで選手のウェルネス部門を担当するアンバー・カーギル医師は、選手の身体的な健康を守ることと同様に、「精神面と感情面の健康」も重要だと述べた。

「必要とする支援は選手一人ひとりで異なります」とカーギルは話した。

「ビヘイビアラル・ヘルス・ネットワークは、選手とその家族が信頼できるケアを受けやすくする上で重要な一歩です。同時に、支援を求めることが自然に受け入れられる環境づくりも進めていきます」


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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