「今は」ヤングがパンサーズのフランチャイズQBだと語るカナルスHC
2026年08月27日(木) 14:57
カロライナ・パンサーズのクオーターバック(QB)ブライス・ヤングは重要な4シーズン目を迎えており、デイブ・カナルスHC(ヘッドコーチ)率いるチームの長期的な先発QBになれることを証明しようとしている。
現地25日(火)、カナルスHCは『SiriusXM Radio(シリウスXMラジオ)』の番組『The Stephen A. Smith Show(ザ・スティーブン・A・スミス・ショー)』でのインタビューで、ヤングはフランチャイズクオーターバックなのかと質問された。
『ESPN』によると、カナルスHCは笑顔で「今はそうだ」と答えたという。
「彼がうちの先発だし、彼の成長ぶりを高く評価している。オフェンスを動かしたり、チームとの連携を深めたりといった運用面の観点から見て成長している部分だけじゃない。決定的な場面での活躍もそうだ。接戦や、終盤にワンスコア差になっているような場面だ」
「チームが好調でも不調でも、ブライスがフィールドにいてくれるとうれしい。冷静さを保ちながら、積極性も失わず、適切なタイミングで攻めてくれるところを気に入っている。そういった点がすべて、正しい方向に進んでいることを示している」
ヤングが昨季にパスヤード(3,011ヤード)とタッチダウン数(23回)でキャリアハイを更新したことを受け、パンサーズは5年目オプションを行使し、2027年シーズン末までヤングをチームにとどめることにした。ヤングは契約延長の対象となっているが、長期契約に関する話し合いはほとんど行われていない。パンサーズもヤング側も、今後の成り行きを見守ることに問題はないようだ。
ヤングとの契約があと2年残っている上に、その後にフランチャイズタグをつけるという選択肢も持っているパンサーズは、大型契約を締結する前に、ヤングが成長し続けていることを確認することができる。
カナルスHCは「あとのことは、彼の陣営と話し合いながらダン(モーガン、ジェネラルマネジャー/GM)やブラント(ティリス、フットボール運営部門執行副社長)をはじめとするチームのフロントオフィスが調整していくだろうし、成り行きに任せるよ。私としては、特に今はプレーコールを担当していないから、この道のりを楽しみながら、日々彼の成長を後押しし、意見をしっかり伝えて次のステップへ進ませたいと思っている」とコメントした。
ヤングが次のステップへ進むことができれば、昨季のプレーオフ進出がまぐれではなかったことを証明する大きな一助となるだろう。ヤングが成長し、パンサーズが真の優勝候補となれば、2027年には契約交渉がより本格化するはずだ。
【RA】



































