コルツが足首負傷のWRピアースをPUPリストからアクティブ登録
2026年08月28日(金) 09:18
ワイドレシーバー(WR)アレク・ピアースが復帰にまた一歩近づいた。
現地27日(木)、インディアナポリス・コルツがピアースをPUP(故障者)リストからアクティブ登録したと発表した。
『Fox 59 Indianapolis(フォックス59インディアナポリス)』によると、ピアースは「予定通りに進んでいる。目標通りの状態だ」と明かしたという。
そして、「ああ、シーズン第1週が目標だ」と語った。
3月に足首の手術を受け、その直後にコルツと4年1億1,400万ドル(約181億6,664万円)の契約を結んだピアースは、PUPリストに登録された状態でトレーニングキャンプを迎えた。ピアースは1月に患部の足首とかかとに多血小板血漿(PRP)注射を受けたものの、効果が得られなかったため、手術を受けた。
「メンタル的にはきつい」とコメントしたピアースはこう続けている。
「ミーティングとかには参加するから、気持ちを切らさないようにする方法を見つけなきゃいけない。仲間と一緒にいられるのはいいことだ。みんなが気持ちを高めてくれる。じっと座って映像を見たり、ウオークスルーや練習を眺めたりしていると、ちょっと単調に思えてくるからね。フィールドに出てチームを支え、プレーを決め、仲間たちと一緒にプレーしたいと思ってしまう」
ピアースの離脱により、コルツのWR陣への期待は薄れている。3月にジェネラルマネジャー(GM)クリス・バラードがピッツバーグ・スティーラーズにトレードしたことで、かつてピアースと共に活躍していたマイケル・ピットマンはチームを去った。ピアースがまだ復帰していない中、レシーバーの選択肢を模索しているコルツは先週、ベテランWRキーナン・アレンと契約。スロットレシーバーのジョシュ・ダウンズを擁するものの、質の高い控え選手が不足しているレシーバー陣に新たな戦力を加えた。
離脱していると「試合のありがたみや練習という地道な努力の価値を実感できる」と語ったピアースは、次のように続けている。
「特に今のような時はね。練習はきつい。暑いし、つらくてたまらない時だってある。でも、サイドラインにいると練習が恋しくなって、チームメイトや仲間たちと一緒にフィールドに立ちたくなる」
木曜日のニュースは喜ばしい進展だ。ピアースはレギュラーシーズン開幕に向けて準備期間が限られる中、段階的に調整を進めていくことになる。
ピアースは9月13日(日)に行われるボルティモア・レイブンズとのシーズン初戦に間に合うことが期待されている。間に合わなかったとしても、コルツファンはそう遠くないうちにフィールドへ復帰する姿を見られるだろう。
【RA】



































