シーホークスとDTウイリアムスが3年143億円の契約延長に合意
2026年08月28日(金) 08:35
スーパーボウル王者の主力選手が大型契約を手にすることになった。
現地27日(木)、シアトル・シーホークスとディフェンシブタックル(DT)レナード・ウイリアムスが3年9,000万ドル(約143億4,164万円)の契約延長に合意したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報筋の話をもとに報道。『ESPN』のアダム・シェフターによると、この契約には5,600万ドル(約89億2,368万円)の保証が含まれるという。
その後、チームはウイリアムスの契約延長を正式に発表した。
ここ2年半をシアトルで過ごしてきた32歳のウイリアムスは、新鮮で活気に満ちた環境に恵まれ、2016年シーズン以来となるプロボウル選出を果たした。2年連続でプロボウルに選出され、オールプロのセカンドチームにも選ばれたウイリアムスは、11年にわたるキャリアの中でシーホークスが自身に最も合った環境であることを証明。チームもそれに応え、インテリアディフェンシブラインマンの年平均額ランキングでトップ5に入る契約をウイリアムスに提示した。
南カリフォルニア大学(USC)出身のウイリアムスは、2015年ドラフト全体6位指名を受け、ニューヨーク・ジェッツでキャリアをスタートさせた。早くから活躍し、守備部門年間最優秀新人賞の投票で3位に入り、翌年には初のプロボウル選出を果たしたが、最終的にジェッツはウイリアムスを他チームへ移すことを決断。とはいえ、ウイリアムスはトレードによりニューヨーク・ジャイアンツに移籍したため、メットライフ・スタジアム内でロッカールームを変えるだけで済んだ。
2023年、再びトレードにより西海岸のシアトルへ移ったウイリアムスは、後に“眠れる巨人”であることを証明した守備陣にベテラン選手として加わった。過去2シーズンではサック18回、タックル126回(うちフォーロス25回)を記録し、まだまだ健在であることを証明。“ダークサイド”と称されるシーホークス守備陣が第60回スーパーボウルでニューイングランド・ペイトリオッツを封じるのに貢献したことで、高額契約を手にした。
8月初めに本人が語っていたように、ウイリアムスはシアトルという街に真の居場所を見出し、そこでフットボールに対する愛情を再確認している。木曜日の合意により、ウイリアムスは喜びを胸に今後4年間をシアトルで過ごすことになった。
ウイリアムスはチーム公式サイトで「キャリアの中で、東海岸でプレーしていた時期があった。その頃は何年も負け越しが続いて、2、3年ごとに新しいコーチ陣や新しいチーム文化に対応しなきゃいけなかった」と語り、こう続けている。
「当時はケガにも悩まされていた。まだ8年目くらいで、明らかにまだまだ余力があったのに、すでに“俺のキャリアはこれで終わりなのか?”と思っていた。でも、もちろん諦めずに頑張り続け、戦い続けた。最終的にはここにたどり着き、すべてを好転させることができた」
【RA】



































