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TDドライブをけん引したファルコンズQBタゴヴァイロア、マイアミへの帰還に「複雑な気持ち」

2026年08月31日(月) 14:42

アトランタ・ファルコンズのトゥア・タゴヴァイロア【AP Photo/Doug Murray】

マイアミ・ドルフィンズのクオーターバック(QB)だったトゥア・タゴヴァイロアは感情を抑えようと努めていた。新天地で先発の座を勝ち取ることが、古巣との対戦に伴うマイアミへの帰還よりも優先だったのだ。

ドルフィンズによってリリースされて、アトランタ・ファルコンズにやってきてから5カ月、タゴヴァイロアはハード・ロック・スタジアムに戻ってきた。1度のタッチダウンドライブをけん引しながらも、第1クオーターでファンブルロストを喫したが、現地28日(金)に行われた試合ではファルコンズが17対12でドルフィンズを破っている。

「複雑な気持ち。ハード・ロックに戻ってこられたけど、反対側のサイドラインからだから景色が違う。そこに出て、オフェンスを率いて、ポイントを取ること。俺が考えていたのはそれだけだった」とタゴヴァイロアは振り返った。

フィールドに立ったタゴヴァイロアには、ブーイングが浴びせられた。3シリーズでプレーしたタゴヴァイロアは、パス8回中7回成功、95ヤードを記録。28歳のタゴヴァイロアは、キャリア最初の6シーズンをマイアミで送っていた。

最初のシリーズでタゴヴァイロアが率いた60ヤードのドライブは、ランニングバック(RB)ブライアン・ロビンソンによる3ヤードのタッチダウンランで締めくくられ、ファルコンズが7対0でリードする形となる。

「リアクションとは関係なく、俺はこの街が大好きだ。たくさんの人がそこにいて、試合の後に何人かと話せたのは最高だった」とタゴヴァイロアは言う。

ファルコンズの2回目のドライブでタゴヴァイロアがスナップをファンブルし、これはドルフィンズによってリカバーされている。3回目のドライブも、敵陣13ヤードでロビンソンが犯したファンブルをドルフィンズのラインバッカー(LB)ジャクソン・ウッドダードがリカバーし、ターンオーバーに終わった。

ファルコンズは3回のターンオーバーを喫している。

「修正すべき点は多い。3回もターンオーバーを犯すようでは勝つのは難しい」とファルコンズのヘッドコーチ(HC)であるケビン・ステファンスキーはコメントした。

タゴヴァイロアと交代したクーパー・ラッシュは、パス18回中13回成功、106ヤード、タッチダウン1回をマークしている。

昨シーズンにファルコンズで9試合に先発したQBマイケル・ペニックスJr.は先週月曜日に練習に復帰し、ウオームアップに参加したものの、試合には出場していない。ペニックスJr.は昨年11月に左膝のACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂して以来、戦列を離れている。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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