契約交渉に区切りをつけたスティーラーズCBポーターJr.、復帰時期は明言せず
2026年09月25日(金) 10:40
ピッツバーグ・スティーラーズのコーナーバック(CB)ジョーイ・ポーターJr.は今季まだ試合に出場していないが、その欠場をめぐって大きな注目を集めている。
現地24日(木)、ポーターJr.は契約や負傷に関する状況について初めて口を開き、トレーニングキャンプ開始以降、自身を取り巻いてきた騒動を大きな問題とは捉えていないとした。現在はフィールド復帰に向けて取り組んでおり、負傷者情報の背景にあった契約をめぐる対立については、もう気にしていないという。
希望していた契約延長について、トレードを要求していないと明かしたポーターJr.は次のように語った。
「まとまらなかったし、実現しなかった。俺にとってはもう過去の話だ。今は目の前にあることに集中して、100%の状態に戻すことだけを考えている」
ポーターJr.はまだ100%の状態ではないものの、トレーニングキャンプを全休する原因となった長引く背中の負傷から徐々に回復している。また、夏の準備期間をPUP(故障者)リストで過ごしたため、フットボールをプレーできるコンディションを取り戻すことにも取り組んでいる。
数日休めば万全になるような単純な状況ではない。複数の要素が絡んでおり、すぐに結果を求められるNFLのレギュラーシーズン中には理想的な状況とは言えないが、復帰にはある程度の時間をかける必要がありそうだ。
木曜日の練習でも制限付きで参加したポーターJr.は、負傷とコンディションのどちらが問題なのかと聞かれ、こう答えている。
「両方だ。背中は時々また痛みが出る。今はできるだけ長くフィールドにいられるように、コンディションを整えているところだ。本当に両方なんだ」
ポーターJr.は今季のどこかでは「必ず」プレーすると話したものの、木曜日の時点で、それ以上の見通しについて明言することは避けた。ただし、良いニュースもある。欠場がチームメイトとの関係に悪影響を及ぼしているわけではない。
「俺はみんなのことが大好きだし、みんなも俺のことを大事に思ってくれている。みんなは俺を支えてくれているし、俺もみんなを支えている。若い選手たちはもちろん、ここにいるベテランたちにとっても、いい励みになれる存在でいようとしている」とポーターJr.はコメントした。
チームメイトたちは当面、ポーターJr.不在のまま戦い続けることになる。再び合流するまで、それほど長くかからないことを願いたい。
1勝1敗のスティーラーズは27日(日)、本拠地で2勝0敗の地区ライバル、シンシナティ・ベンガルズと対戦する。キックオフは東部時間13時【日本時間28日(月)2時】の予定だ。
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