ドルフィンズRBエイチェーンがACL断裂、今季残る試合を欠場
2026年09月29日(火) 11:04
現地27日(日)にカンザスシティ・チーフスに敗れた試合でACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂したマイアミ・ドルフィンズのランニングバック(RB)デボン・エイチェーンが2026年シーズンの残る試合を全て欠場する。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートと『ESPN』のアダム・シェフターが月曜日に伝えた。
ドルフィンズは月曜日中にエイチェーンを故障者リザーブ(IR)に登録している。
エイチェーンは日曜日に臨んだ試合の序盤で膝を負傷。敗戦後、今季がヘッドコーチ(HC)として初年度のジェフ・ハフリーは報道陣に、負傷の状況は“楽観できるものではない”と話していた。ハフリーHCは月曜日の朝になって、負傷の深刻さを認めている。
昨シーズンに初めてプロボウル選出を果たしたエイチェーンは、このオフシーズンに4年6,400万ドル(約100億7,824万円)で契約を延長していた。
チーム再建の一つのカギになると見られていたエイチェーンだが、ドルフィンズは今季に0勝3敗での発進となっている。
エイチェーンは昨シーズンにグラウンド上でキャリアベストの1年を過ごしており、1,350ラッシングヤードをマークしたのに加え、キャッチでも488ヤードを稼ぎ、タッチダウンは合計で12回を数えた。エイチェーンはキャリア開始から3年連続でタッチダウンを2ケタに乗せている。
しかしながら、この9月にはスロースタートを切っており、シーズン開幕からの2戦で100スクリメージヤードに届かなかった。新クオーターバック(QB)マリク・ウィリスの下、ドルフィンズ攻撃陣全体が苦戦していることも背景にある。
4年目のエイチェーンは日曜日の試合を途中退場するまで、キャリー3回、17ラッシングヤードを記録していた。2026年シーズンはキャリー34回、127ラッシングヤード、キャッチ7回、49レシービングヤード、タッチダウン0回で終わることになる。
ウィリスが日曜日にラン9回でチームトップの56ヤードをマークした一方、2年目のランニングバック(RB)オリー・ゴードン二世がキャリー17回で41ヤード、タッチダウン1回を記録している。
時おり輝きを見せるジェイレン・ライトがマイアミのRBデプスチャートを構成するもう1人だが、一時的な神経症状と足の負傷を抱えており、日曜日の試合ではインアクティブだった。ドルフィンズの練習生にはRBジャルケス・ハンターとRBカルロス・ワシントンがいる。
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