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ジャイアンツがベテランWRオデル・ベッカムを3試合でリリース

2026年09月30日(水) 10:45

ニューヨーク・ジャイアンツのオデル・ベッカム【Brooke Sutton via AP】

オデル・ベッカムのニューヨークとの再タッグは短いものに終わった。

ニューヨーク・ジャイアンツが現地29日(火)にベッカムをリリースしている。

かつてはフランチャイズを象徴する選手だったベッカムとの決別は、驚くべき動きではない。『Next Gen Stats(ネクストジェン・スタッツ)』によれば、ベッカムは3試合でスナップ19回しかプレーしておらず、ターゲットは1回、キャッチは記録していない。

今オフシーズンにロースター入りを果たすだけでも険しい道のりになるように見えていたものの、2014年ドラフト1巡目選手であるベッカムは、8月末に無事53名ロースターに残った。しかしながら、その起用状況――というより、起用されなかったこと――から、ベッカムがインパクトを残すには負傷者が出る必要があるという現実が浮き彫りになっていた。

WRルームが手薄になっているにもかかわらず、3試合を終えた時点でワイドレシーバーへのターゲットの1つを除くすべてをマリク・ネイバース、マラカイ・フィールズ、ダーネル・ムーニーが受けているという事実が、フィールドに立つことすら難しい現状を声高に物語っている。ベッカムはスペシャルチームでもプレーしていないため、33歳のこの選手をチームにとどめるという考えには、感情的な理由を除けばほとんど意味がなかった。パントリターナーのブラクストン・ベリオスが練習生からの一時昇格対象外になったことを受け、ジャイアンツはOBJ放出に動いた。『ESPN』 のアダム・シェフターが後に、ジャイアンツがベリオスと契約してアクティブロースターに迎えたことを報じている。

ジャイアンツは3年連続プロボウル選出でキャリアをスタートさせたベッカムが、その魔力を取り戻すことを願っていた。しかしながら、チーム内でうまくはまる役割はなく、ベッカムがキャリアを始めた場所で終わりを迎えることを望んでいたビッグブルーファンの夢は潰えている。

次の疑問はこれがOBJの幕引きなのか、それとも、ワイドレシーバーのデプスを必要としている別のチームで新たな居場所を見つけるのかだ。

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