股関節および鼠径部負傷のWRナクアはイーグル戦で復帰の見込みとラムズHCマクベイ
2026年10月01日(木) 09:29
ロサンゼルス・ラムズが攻撃陣に重要な選手を迎えようとしている。
ラムズは現地4日(日)に予定しているフィラデルフィア・イーグルス戦でワイドレシーバー(WR)プカ・ナクアがプレーすることを見込んでいる。ヘッドコーチ(HC)ショーン・マクベイが水曜日に報道陣に明かした。
ナクアは水曜日の練習に制限付きで参加する見込みだとマクベイHCは述べており、復帰が近いことがうかがえる。一方、ディフェンシブタックル(DT)アーロン・ドナルドは背中の痛みのため、この日の練習には参加しないとマクベイHCは話した。
ナクアはトレーニングキャンプから大腰筋に関連する股関節および鼠径(そけい)部の負傷を抱えており、2026年のいずれかの時点で手術が必要になる可能性が懸念されていた。シーズン第1週にオーストラリア・メルボルンでサンフランシスコ・49ersに敗れた試合には間に合い、キャッチ5回で74ヤードを記録したものの、以降、ラムズの直近2試合を欠場している。
ナクアがいない状態で、クオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードはベテランのWRデイバント・アダムスに頼ってきた。過去2週間では、3度のオールプロ選出選手であるアダムスにパス15回を通し、332ヤードとタッチダウン2回につなげている。十分な数字を残している一方で、ナクアがいないことからラムズの攻撃は予測しやすいものとなっており、特に第3週にデンバー・ブロンコスに敗れた試合の後半ではそれが顕著になっていた。そのことからも、ナクア復帰の重要性が浮き彫りになっている。
その復帰は来る日曜日のイーグルス戦になりそうだ。イーグルスは前戦でシカゴ・ベアーズに大差で敗れており、この試合では38歳のベアーズQBケイス・キーナムが247ヤードとタッチダウン2回をマーク。ナクアが迅速に攻撃陣に馴染むことができれば、スタッフォードはさらに大きな数字を残す可能性がある。
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