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肩の問題は投球に影響しないとペイトリオッツQBメイ、ブラベルHCとの確執を否定

2026年10月01日(木) 13:08

ニューイングランド・ペイトリオッツのドレイク・メイ【Cooper Neill via AP】

ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)ドレイク・メイをめぐる問題に、健康面の懸念が加わった。

メイは現地9月30日(水)に右肩の負傷によって故障者報告に記載されたものの、この日の練習にはフル参加していた。

メイは水曜日に、肩の問題がフットボールの投球に影響しているか問われ、次のように話している。

「いや、影響していない。意思決定にも影響しているとは思わない。クオーターバックのプレーを左右するのがそこだからね」

メイは代わって、話題をチームが抱えるターンオーバーの問題に向けており、それがチームの足を引っ張っていると認めた。

「それがこのポジションだ。試合中には何度もレップスがあって、代償を払わせるようなものもその中にはある。このポジションでうまくプレーするには、悪いプレーを大きく上回るような良いプレーをしなきゃならない。それがクオーターバックってやつだ。投げる感覚はいいし、やり直したいと思うスローもあるし、それはいつもどおりで、判断についてもやり直したいと思うことはある。でも、同時に、フットボールをプレーし続けるためには仲間たちを信じなきゃならないし、前線の選手たちを信じなきゃならない。彼らはいい仕事をしてくれている」

水曜日の練習前に記者対応したヘッドコーチ(HC)マイク・ブラベルには、クオーターバックについて心配している様子はなかった。一方で、ブラベルは地元メディア『WEEI』のグレッグ・ヒルが報じた、メイとの間に確執があるとの見方について回答を求められている。

「誰から聞いたって? 匿名の情報源? なら、私がなぜここにいるかを説明させてもらう。私はドレイクがクオーターバックだったから、ここにいるんだ。信じるかどうかはそちら次第だが、私はどこでコーチしたいか選べる立場だった。私はドレイクがクオーターバックだから、ここでコーチしたかったんだ。だから、匿名の情報源とやらのコメントについて、これ以上つけ加えることはない。だが、なぜ私がここにいるのかと問われたら、何人もの人に話してきたことをこれからも言うつもりだ」とブラベルHCは語った。

開幕から3週間でペイトリオッツは1勝2敗となっているが、今の状況はその戦績が示唆する以上に悪いように見える。困難の中でメイの果たしている役割が大きく、地元メディアがチーム内の不和を見出す余地を与えている状態だ。

だからと言って、ブラベルHCが唐突にクオーターバックと対立しているわけではない。

確執の報道について水曜日に質問されたメイは「ブラベルコーチはこの人生で一緒にやってきた中でも最高のフットボールコーチの1人だ」と応じた。

「俺がプレーしていてこんなに楽しい理由の1番大きいものが、ブラベルコーチのためにプレーしてるってことだと思う。ロッカールームのみんながそう感じていると思う。彼は俺たちを厳しく追い込んでくれる。彼のためにプレーするのが好きだし、それはこれからも変わらない。変わっていないし、変わらない。彼の追い込み方とか、クオーターバックへの指導の方法を、本当にリスペクトしている。俺がこのフットボールチームを率いて、いいフットボールができるってことを、コーチに証明するのが楽しみだ」

スーパーボウルまでコマを進めた2025年の、メイと攻撃コーディネーター(OC)ジョシュ・マクダニエルズの連係が実にうまく機能していたことから、今回の苦戦はなおさら衝撃的だった。とは言え、まだシーズン序盤であり、ブラベルHCが言う通り、メイがネガティブなプレーをなくすことができれば、彼らが抱える問題はいずれ解消されていく。

ともあれ、報じられている確執について、ブラベルHCがこれ以上語ることはないだろう。

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