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49ersのヨークオーナーにNFLの個人行動規範違反で6試合の職務停止と約7,900万円の罰金処分

2026年10月03日(土) 20:00

サンフランシスコ・49ersのジェド・ヨーク【Gregory Payan/AP Content Services for the NFL】

現地2日(金)、NFLはサンフランシスコ・49ersのオーナーであるジェド・ヨークがリーグの個人行動規範に違反したとして、6試合の職務停止および50万ドル(約7,893万円)の罰金処分を科したと発表した。

8月23日(日)に治安紊乱(ぶんらん)行為および犯罪用具所持の軽罪で逮捕されたヨークは、チームの最初の3試合を欠席しており、その分は今回の職務停止処分のうちにカウントされる。

チームには、10月19日(月)に行われるシーズン第6週のワシントン・コマンダース戦の翌日から復帰可能となる。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロと『ESPN』のアダム・シェフターが入手したチームの声明の中で、ヨークオーナーは次のように述べている。「本日、NFLが審査を完了し、私はその決定を全面的に受け入れる。私の家族、サンフランシスコ・49ersの選手、コーチ、従業員、そしてわれわれのファンとパートナーの皆様に深くおわびを申し上げたい」

「許されない過ちであり、すべての責任は私にある。私の行動は、自分の価値観や、家族のためにありたいと願う人物像を反映したものではない」

「息子たちに示すべき手本として至らぬ人間だが、自分の過ちを認めることの重要性や、最悪の瞬間からでもより良い人間になるための教えが得られるということを彼らに示したいと願っている」

「49ersを率いることは栄誉であり、それを決して軽く考えてはいない。信頼は時間をかけて取り戻していかなければならないものであり、そのために尽力する覚悟だ」

ヨークは8月にオハイオ州イーストパレスチナで逮捕され、その後5,000ドル(約79万円)の保釈金を払って釈放された。2つの軽罪に対して1,150ドル(約18万円)の罰金と1日間の禁錮刑を言い渡されたが、未決勾留日数が刑期に算入されている。その後、彼は両方の容疑に対して不抗争の答弁を行った。

裁判記録によると、ヨークは当初、売春に関与した容疑で起訴されていたが、検察側がその容疑を治安紊乱(ぶんらん)行為に変更。また記録によれば、逮捕時に押収された携帯電話はヨークに返還され、同じく押収された160ドル(約2万5,000円)は司法取引の一環としてマホニング・バレー人身売買対策タスクフォースに寄付されたという。ヨークはその後、オンライン講習も修了している。

46歳のヨークは、2008年に両親から引き継いで以来49ersの日常業務を取り仕切っており、2024年にチームの筆頭オーナーとなった。フランチャイズを率いて8度のプレーオフ進出を果たし、そのうち7回はNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップゲームへと進み、スーパーボウル出場も3回果たしている。

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