本拠地でアンダードッグ扱いは「ばかげている」とジャイアンツRBスカッテブー
2026年10月06日(火) 12:04
ニューヨーク・ジャイアンツのランニングバック(RB)キャム・スカッテブーは、現地4日(日)にアリゾナ・カーディナルスを36対24で下した試合で、ビッグブルーが本拠地でありながらアンダードッグと見られていたことに不満を示した。
『ESPN』によると、スカッテブーは「ばかげている。本拠地でアンダードッグになるなんてばかげているよ。特に、自分たちがいいチームならなおさらだ」と語ったという。
「自分たちのホームなのに相手に賭ける人がいて、しかも向こうは6時間のフライトに加えて時差もある。自分たちの方が下に見られていると感じるのは、チームとしてかなり悔しい。俺たちはここでやるべきことをやった」
ジャイアンツはクオーターバック(QB)ジャクソン・ダートとアウトサイドラインバッカー(OLB)ブライアン・バーンズを欠きながら、1勝しか挙げていなかったカーディナルスを相手にアンダードッグとして試合を迎えた。それでも勝利を収め、3勝1敗でNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)東地区首位に立った。ビッグブルーの選手たちは、自分たちが低く評価されていることをシーズン第4週の勝利への発奮材料にした。
「チームでもその話はしていた。相手が俺たちのホームに来るのに、こっちがアンダードッグだったんだ」とスカッテブー。
「そんなのはあり得ないと思った。ここは俺たちのホームだ。みんなお互いのことを大切にしているし、自分たちの城を守らなきゃいけないことも分かっている。みんなやってくれたし、俺たちはやり遂げた。本拠地で3勝0敗は悪くない」
この日の試合では、ベテランQBのジェイミス・ウィンストンらしさが存分に表れた。タッチダウンパス3回を決める一方で、インターセプトも2回喫している。同一試合でタッチダウンパスとインターセプトをどちらも2回以上記録したのはキャリア16回目で、ウィンストンがNFL入りした2015年以降ではリーグ最多だ。
ジャイアンツは第1クオーターに3対14と先行されたものの、ウィンストンがビッグプレーを生み出して流れを変えた。シーズン最初の3試合では30ヤード以上のプレーが合計2回だったのに対し、第4週だけで3回を記録している。守備陣も第4クオーターに踏ん張り、カーディナルスを3回のパントに追い込んだ。最後はコーナーバック(CB)デオンテ・バンクスが98ヤードのインターセプトリターンタッチダウンを決め、勝利を確実なものにした。
スカッテブーはこう話している。
「俺たちは3勝1敗だ。でも、まだ13試合残っている。首位にいるとはあまり考えていない。まだ試合は残っているし、それもたくさんある。ここ2週間は地区外のチームと戦った。地区内対戦はまだほとんど残っているから、これからも勝ち続けないといけない」
ヘッドコーチ(HC)ジョン・ハーボー率いるジャイアンツは、開幕からの4試合で必ずしも鮮やかな勝ち方をしてきたわけではない。それでも、その粘り強さは今後の戦いでも力になりそうだ。ジャイアンツはシーズン第5週に1勝3敗のワシントン・コマンダースと対戦し、その後はニューオーリンズ・セインツ、0勝4敗のヒューストン・テキサンズとの試合を控えている。
【R】



































