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ジャガーズに敗れ「最悪の1週間だった」と嘆くイーグルスLTメイラタ

2026年10月14日(水) 11:46

フィラデルフィア・イーグルスのジョーダン・メイラタ【AP Photo/Chris Szagola】

フィラデルフィア・イーグルスのオフェンシブラインは先週、散々な1週間を過ごした。

まず、将来のプロフットボール殿堂入りが有力視されるオフェンシブタックル(OT)レイン・ジョンソンが現役を引退。続いて、チームメイトのオフェンシブラインマン(OL)キャム・ユルゲンズが週半ばにボルティモア・レイブンズへトレードされた。そしてロンドンへ渡ったイーグルスは、疑問の残る采配の末、試合終了間際のフィールドゴールでジャクソンビル・ジャガーズに敗れた。

そうした状況を考えればオフェンシブラインは健闘したとも言えるが、レフトタックル(LT)ジョーダン・メイラタにとって、それで納得できるような敗戦ではなかった。

『NBC Sports Philadelphia(NBCスポーツ・フィラデルフィア)』によると、メイラタは次のように語ったという。

「今は、それが何を意味するのかすら分からない。もう分からないよ。頭が痛い。俺にとって今週は本当に最悪の1週間だった。善戦したからよしなんて考え方も、今はよく分からない。自分がこの敗戦にどう関わったのかを振り返って、修正しようとしているだけだ。俺たちはもっといいプレーをしなきゃいけなかった。それは分かっている」

今季は、長年オフェンシブラインを指導してきたジェフ・スタウトランドOLコーチがチームを離れるなど、コーチ陣にも変化があり、もともと難しいシーズンになることが予想されていた。さらに開幕から不安定な戦いが続き、負傷者も相次いでいる。ガード(G)ランドン・ディッカーソンが早い段階で故障者リザーブ(IR)入りするなど、現在はオフェンシブラインの各所で控え選手を起用している。

現地11日(日)には、OTタイラー・スティーンが肩を負傷したことで、開幕戦に先発したオフェンシブラインの中で一時、残っていたのはメイラタだけとなった。Gウィリー・ランプキンとセンター(C)ジェイク・メジャーズがキャリア初先発を果たし、OTマーケル・ベルはキャリア2回目の先発。OTフレッド・ジョンソンは本来とは異なるポジションでプレーした。

『NFL Research(NFLリサーチ)』によると、ジャガーズ戦でイーグルスが記録した22ランヤードは、2015年シーズン第7週以来の少なさだったという。これにより、少なくとも40ランヤードを記録していた連続試合は124でストップ。第5週を迎えた時点ではNFLで最も長く続いていた記録だった。

ラン攻撃の不振にはランニングバック(RB)陣の負傷も影響している。セイクワン・バークリーは1試合を欠場した後、今週復帰する可能性があるが、イーグルスは前線のブロッキングも改善する必要がある。

それでも、置かれていた状況を踏まえれば、メイラタはオフェンシブラインの仲間たちのプレーを誇りに思っている。

「今週ずっとテーマにしていたのは、とにかく波に乗り続けることだった」とメイラタ。

「良いときも悪いときも、すべてがうまくいくときも逆境にあるときも、そのまま乗り続ける。つまり、ただ次のプレーに集中し続けるということだ。みんなはそれを本当によくやったと思う」

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