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タイリーク・ヒルは暴行2件に責任と陪審が認定、別居中の妻に50万ドルの賠償

2026年10月14日(水) 14:36

タイリーク・ヒル【AP Photo/Rebecca Blackwell】

現地13日(火)、ワイドレシーバー(WR)タイリーク・ヒルについて、マイアミの陪審員が、暴行に関する2件の訴えについて責任があると認定する一方、ヒルの別居中の妻であるレケータ・ヴァッカロによる残る8件の訴えについては責任を認めなかった。これにより、ヒルと別居中の妻をめぐる注目の民事裁判が終結した。

NFLのカンザスシティ・チーフスおよびマイアミ・ドルフィンズでプレーしてきたヒルは、暴行に関する2件で責任があると認定された。1件は2024年1月に起きた出来事、もう1件は2025年4月に起きた出来事に起因する。陪審員はヴァッカロに対し、補償的損害賠償として50万ドル(約7,911万円)を認めたが、懲罰的損害賠償は認めなかった。

また、陪審員は暴行、脅迫、継続的な家庭内暴力を含む他の8件についてはヒルに責任がないと認定している。

濃い色のポロシャツを着たヒルは、評決後、弁護士の1人と抱き合い、ほかの弁護士たちと握手を交わした後、1人で法廷を後にした。

今回の評決がヒルのNFL復帰にどのような影響を与えるかは、今の段階では不明だ。ヒルは今も、ドルフィンズ所属時代の2025年9月に負った膝の脱臼と靭帯断裂からの復帰に取り組んでいる。しかし、ヒルの代理人であるドリュー・ローゼンハウスは、11月にはプレーできる状態になる可能性があると示唆している。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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