ニュース

第5週の週間最優秀選手賞はライオンズRBギブス、スティーラーズRBウォーレンらが受賞

2026年10月15日(木) 13:00

デトロイト・ライオンズのジャーマイア・ギブス【AP Photo/Rick Scuteri】

リーグは毎週、現地の水曜日に週間最優秀選手を発表している。2026年シーズン第5週の各部門の受賞者は以下の通り。

AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門週間最優秀選手
ジェイレン・ウォーレン(RB/ピッツバーグ・スティーラーズ)

ランニングバック(RB)ジェイレン・ウォーレンの圧巻の活躍により、ピッツバーグ・スティーラーズは現地11日(日)にインディアナポリス・コルツを34対22で下した。ウォウォーレンは主力ランニングバックとして得たチャンスを生かし、ビッグプレーを生み出す多才さを発揮して歴史に名を刻んでいる。ランでは15回で101ヤードを獲得し、第3クオーターには50ヤードのタッチダウンランを記録。それに先立ち、80ヤードのタッチダウンレシーブでスティーラーズにこの日最初の得点をもたらし、キャッチでは合計6回で87ヤードを積み上げている。同一試合で50ヤードのタッチダウンランと80ヤードのタッチダウンキャッチを記録したのはスティーラーズ史上初で、NFLでは1986年のハーシェル・ウォーカー以来となった。

NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門週間最優秀選手
ジャーマイア・ギブス(RB/デトロイト・ライオンズ)

日曜日にデトロイト・ライオンズがアリゾナ・カーディナルスを45対21で圧倒した試合で、RBジャーマイア・ギブスがヤードを量産した。207スクリメージヤード、タッチダウンラン2回を記録。ボールタッチは合計30回で、キャッチ5回で56ヤード、ラン25回で151ヤードをマークした。24歳のギブスは2回のタッチダウンランによって通算58回のタッチダウンに到達し、プロフットボール殿堂入りを果たしているライオンズのレジェンドであるバリー・サンダースを抜いて、25歳になる前のNFL選手として最多のタッチダウンを記録している。

AFCディフェンス部門週間最優秀選手
デビッド・ベイリー(LB/ニューヨーク・ジェッツ)

2026年NFLドラフト全体2位指名のラインバッカー(LB)デビッド・ベイリーは、日曜日にニューヨーク・ジェッツがクリーブランド・ブラウンズを17対12で破った試合で、その実力を存分に示した。サック3回に加え、タックル7回、タックルフォーロス3回、QBヒット4回を記録。いずれも今季自己最多で、ルーキーイヤーのサック数を5回に伸ばした。

NFCディフェンス部門週間最優秀選手
バイロン・マーフィー(CB/ミネソタ・バイキングス)

圧倒的な守備が続いているミネソタ・バイキングスで、日曜日にニューオーリンズ・セインツを23対13で下した試合の中心となったのがコーナーバック(CB)バイロン・マーフィーだ。タックル3回、うちタックルフォーロス1回、パスディフェンス2回、インターセプト2回を記録。2回目のインターセプトで勝利を決定づけ、その後バイキングスはニーダウンで試合を終えた。

AFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
グレゴリー・ルソー(LB/バッファロー・ビルズ
)
シーズンを通して守備で相手の脅威となっているLBグレゴリー・ルソーは、月曜日の夜にスペシャルチームで大仕事をやってのけ、バッファロー・ビルズがオーバータイムの末にロサンゼルス・ラムズを37対34で破るのに貢献した。延長戦でラムズが決勝フィールドゴールを狙った場面で、ルソーが48ヤードのキックをブロック。その数プレー後、ビルズがフィールドゴールを決めて勝利した。

NFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
コーリス・ウェイトマン(P/サンフランシスコ・49ers)

サンフランシスコ・49ersが日曜日にシアトル・シーホークスとの接戦を32対29で制し、無敗を維持した試合では、パンター(P)コーリス・ウェイトマンの活躍も大きかった。フィールドポジション争いでチームに大きく貢献し、パント5回すべてを相手陣20ヤード以内に落とした。そのうち3回は10ヤード以内、1回は5ヤード以内で、平均43.2ヤード、ネット平均も43.2ヤードを記録している。ウェイトマンがNFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手に選ばれるのは今回が初めてだ。デンバー・ブロンコスに所属していた2022年シーズン第3週にAFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手に選ばれて以来、4年ぶりの受賞となった。

【R】