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QBストラウドとの再タッグに喜ぶテキサンズ加入のWRハリソン

2026年10月15日(木) 14:30

マーヴィン・ハリソンJr.とヒューストン・テキサンズのC.J.ストラウド【NFL】

ワイドレシーバー(WR)マーヴィン・ハリソンJr.がやってきたことで、ヒューストン・テキサンズは必要としていたレシービング陣の補強を果たした。

元オハイオ州立大学のスターだったハリソンにとっては、当時のチームメイトであるクオーターバック(QB)C.J.ストラウドとフィールドで再会する機会でもある。

ストラウドは現地14日(水)、ハリソンについて「ああ、マーブが来てくれてうれしい。あいつがどれだけいいやつか、どれだけいいやつだったかっていうのは、みんなが話してきた。あいつが来てくれてうれしいし、一緒にやるのを楽しみにしている」と話した。

当のハリソンもストラウドと同じ気持ちのようだ。テキサンズにトレードされてから初めての記者会見で、ハリソンは以前から元チームメイトのチームには注目していたと認めている。

「すごくワクワクしている。前から、テキサンズのことは遠くから見ていた。C.J.のことを見ていたよ。だから、またあいつと一緒にプレーできるなんてうそみたいだし、俺のベストを尽くして彼を助けていく」とハリソンは語った。

ハリソンがテキサンズにやってきた理由の一つには、アリゾナで過ごした時間がある。アリゾナ・カーディナルスは2024年NFLドラフトの全体4位でハリソンを指名したものの、コロンバスのスター選手にかけられていた期待に沿う活躍は見られなかった。ハリソンのルーキーシーズンは期待外れとの評価を受け、キャッチ62回で885レシービングヤード、タッチダウン8回に終わったが、結果的にはこれがキャリアベストのシーズンとなっている。これ以降の成績は低迷し、ハリソンとカーディナルスが互いに合っていないことが次第に明らかになっていった。

ハリソンには何がカーディナルスでの苦戦と離脱につながったのかについて、蒸し返すつもりはないようだ。

「まあ、いろいろな要因があるでしょ。どんな状況でも、自分の責任を認めなきゃ。だから、自分のことや、いろいろな中で俺が果たしてきた役割については責任を持つ。でも、今はこれからのことを楽しみにしているし、前に進んでいく」

以前のチームメイトとのつながりがあることから、ハリソンの加入には期待が寄せられそうだ。テキサンズがレシーブ面の生産性向上を必要としていたことも、そこに加わってくる。

ハリソンはトレードからわずか数日で、日曜日の試合に出場する予定だ。攻撃コーディネーター(OC)ニック・ケイリーの戦略をかみくだく時間はわずかしかないが、テキサンズはストラウドとハリソンが以前から培っていた関係性が、ストラウドのお気に入りのターゲットであるニコ・コリンズとの連係に加わることで、プラスに働くことを願っている。

2人の関係性がどれだけ助けになりそうか尋ねられたハリソンは「C.J.のことを言えば、ボディランゲージを知っていることや、特定のものについての考え方を知っていることが、役に立つと思う」と答え、こう続けた。

「俺たちには守備の見方が共通している部分があるんだ。まだ実戦はやっていないけど、結局のところフットボールはフットボールだから。物事の考え方が同じなだけでも、彼は俺のボディランゲージを読むことができるし、2人の間にある理解は確かに役に立つと思う」

ストラウドとハリソンはオハイオ州立大学で輝かしいキャリアを築き、チームの攻撃陣をけん引した。チームは毎年、全国的に注目を集め、頂点まであと一歩だったこともある。ただし、それは4年前のこと。1勝4敗のテキサンズには無駄にできる時間はないものの、当面はそれほど大きな期待を抱かない方がいいだろう。

ハリソンは先入観を持たずに新たな環境に馴染もうとしている。新しいチームで実績を上げるには、それがベストの方法なのかもしれない。テキサンズにとっても、今季立て直しのための最良の道になる可能性がある。

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