ジャガーズが2028年の全ホームゲームをジャクソンビルで開催へ、ウェンブリー開催終了の可能性も
2026年10月19日(月) 11:15
ジャクソンビル・ジャガーズが毎年ウェンブリー・スタジアムでホームゲームを開催してきた歴史が、終わりに近づいている可能性がある。
ジャガーズのマーク・ランピング社長は現地17日(土)、14億ドル(約2,211億200万円)をかけた改修工事を終えて本拠地スタジアムが再オープンする2028年シーズンに、すべてのホームゲームをジャクソンビルで開催したい考えを明らかにした。
ジャガーズはNFLの海外展開に早くから積極的に取り組み、2013年から毎年ウェンブリーで試合を開催してきた。しかしながら、ロンドンでホームゲームを行うことによる経済的なメリットは次第に小さくなっている。
ジャガーズは日曜日にウェンブリーでヒューストン・テキサンズと対戦し、通算16試合目となるロンドンゲームを終えたばかりだ。
ランピングはロンドンでジャクソンビルの報道陣に対し、2028年シーズンは改修後の“未来のスタジアム”でホームゲームをすべて開催することを計画していると語った。
「すべてのホームゲームをジャクソンビルで行いたい年があるとすれば、新しいスタジアムがオープンする年が一番自然だろう」とランピングは述べている。
今季はエバーバンク・スタジアムの収容人数を減らした状態で、すでに改修工事が始まっている。
ジャガーズは来季、ホームゲームの大半をオーランドで開催する予定だ。
一方、ロンドンでホームゲーム3試合を行う選択肢も残されているが、ランピングはその可能性は「低い」と述べた。この選択肢は、もともと来季の開催地としてゲインズビルを選んだ場合を想定して設けられたものだという。
ジャガーズがウェンブリーで開催している試合は、NFLが各チームに義務づけている海外試合とは別枠となる。チームはこの枠で、来季1試合を海外で行う予定だ。ランピングは、その試合がロンドンで開催されることを望んでいるものの、確約はないと話している。
「その試合をどこで開催するかはリーグが決める」とランピングはコメントした。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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