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「自滅しない道を探さなければならない」とラムズHCショーン・マクベイ

2026年10月19日(月) 20:48

ロサンゼルス・ラムズのショーン・マクベイ【NFL】

プレシーズンには多くの人々が、ロサンゼルス・ラムズをスーパーボウル出場の有力候補だと見ていた。しかし、今季6戦を終えて、そのラムズがNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)西地区の最下位に沈んでいる。

地区最下位に転落したのは、現地18日(日)にホームでアリゾナ・カーディナルスに18対16で敗北したためだ。試合前は12.5ポイント差で優勢と予想されていたラムズだが、攻撃陣の停滞、痛恨のミス、負傷者の発生が重なり、まさかの敗戦を喫している。

ラムズのヘッドコーチ(HC)であるショーン・マクベイは試合後の記者会見の第一声で「自滅を回避する方法を見つけなければ、試合で勝つこともできない」と語った。

「防げるはずのミスが多すぎたし、特に攻撃面で、あまりに多くのことが、自分たちがやりたいこととは程遠い状態だった。十分なことができなかった。守備陣は試合に踏みとどまるには十分なことをやっていたと思うが、少し勢いが出てくるたびにターンオーバーを犯したり、後退したりした。第4ダウン残り3ヤードでオフサイドを犯し、第4ダウン残り8ヤードにしてしまった。自分たちについて振り返ってみなければならないことがたくさんある。もう1度最初からやりなおし、結果を出す方法を考える前に、どうじたら自滅しないで済むのか、どうしたら改善できるかを考えなければならない」

「まったく足りていない。私がもっと良い仕事をしなければならない。今日の試合については、前向きに評価できる要素はない」

自滅してしまいがちな問題について尋ねられたマクベイHCは「よく分からない。たくさんの選手が順番にミスをするし、それについては話し続けている。何度も続けていこうと努力しているし、解決できるようにしなければならない。今のところ答えは出ておらず、そうでなければもう解決しているはずだ」と話した。

これまでのところ、ラムズはほとんど改善できていない。また、今回の日曜日の敗北は、これまでとは一線を画していた。以前に敗北した相手はサンフランシスコ・49ers、デンバー・ブロンコス、バッファロー・ビルズだったが、これらのチームは強力なコンテンダーだと目されている。一方、カーディナルス戦は、本来ならラムズ復調のきっかけになるかもしれないと見られていた。それにもかかわらず、ラムズは再びつまずいた。シーズンが半ばに差し掛かってきた今、ラムズは有力候補から、先行きの見通せないチームへと変貌している。

オフシーズンの間の外部の声がチームに影響した可能性を問われると、マクベイHCは「よく分からない。そういうことは気にしていないし、われわれ全体が十分なフットボールをしていないということだけが分かっている。今日は十分ではなかった」と答えている。

次の日曜日に同じようなことが続くのであれば、ラムズのシーズンは大きな期待を寄せられていたチームが転落する、ひときわ衝撃的な事例となるだろう。

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