リーグはQBハーツへのイーグルスの対応の調査を歓迎するとグッデルコミッショナー
2026年10月22日(木) 11:39
NFLコミッショナーのロジャー・グッデルが現地21日(水)に、リーグはフィラデルフィア・イーグルスのクオーターバック(QB)ジェイレン・ハーツの血栓への対応をめぐる調査を歓迎していると述べた。調査はNFL選手会が求めたもの。
グッデルコミッショナーはNFLの秋季年次ミーティングの最後に実施した記者会見の中で、リーグのチーフメディカルオフィサーであるアレン・シルズ医師が、実施された対応手順を確認したこと、また、選手会には調査を求める権利があることに触れている。
グッデルコミッショナーは「もちろん、医学的な評価が行われており、その点に関するわれわれの手順は非常に適切だったと思う。定められた手順は守られた。実際にそうだったかを確認するのがわれわれのプロセスであり、チーフメディカルオフィサーもその点を確認している。したがって、定められた手順が実行されたことについて、われわれは問題ないと考えている」と語った。
シルズ医師は火曜日に、イーグルスのメディカルスタッフを強く支持するコメントを残している。NFLはリーグ関係者がチームドクターやトレーナー、さらに、ロンドンのクリーブランド・クリニックと連絡を取り合っていたと明かした。
NFLのエグゼクティブバイスプレジデントであるジェフ・ミラーも、関係者は今回の件の経緯を把握していると発言。また、ハーツが10月11日に組まれていたジャクソンビル・ジャガーズ戦の前に30時間以上起きたままだったとの報道に異議を唱えており、ハーツはホテルに戻って7時間から8時間の睡眠をとったとしている。
左ふくらはぎの血栓が肺に移動したハーツは、故障者リスト(IR)に置かれており、今季の残る試合は欠場する見込みだ。イーグルスと、ハーツの代理人であるニコール・リンは月曜日に、ハーツが深部静脈血栓症と両側性肺塞栓症を患っていると発表していた。
グッデルは今回の件における、国際移動による影響を重要視していない。
「最も重要なのはジェイレンの健康、ひいては、彼の未来だ。彼は素晴らしい若者で、優れた選手であるだけではなく、われわれ全員が心から期にかけている人物だ。彼の健康については心配しているが、手順は守られていた」とグッデルコミッショナーは述べた。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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