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親指脱臼で3試合欠場のバッカニアーズQBメイフィールドが日曜日のパンサーズ戦で先発復帰へ

2026年10月24日(土) 17:25

タンパベイ・バッカニアーズのベイカー・メイフィールド【AP Photo/Peter Joneleit】

ベイカー・メイフィールドに、“サムズアップ(ゴーサイン)”が出た。

現地23日(金)、タンパベイ・バッカニアーズのクオーターバック(QB)メイフィールドが、日曜日のカロライナ・パンサーズ戦で復帰するとヘッドコーチ(HC)トッド・ボウルズが記者団に語った。

「彼の状態は良さそうだった」と金曜日の練習後にボウルズHCは語り、「復帰の準備は整ったようだ」と続けた。

右(投球側)の親指脱臼により過去3試合を欠場したベテランクオーターバックのメイフィールドのステータスは、公式的にクエッショナブルとなっている。

メイフィールドは今週の練習にフル参加しており、復帰に向けた準備は順調に進んでいた。

一方で、ワイドレシーバー(WR)のエメカ・エブカとライトタックル(RT)のルーク・ゲーデケは除外されているため、メイフィールドは彼らなしでの戦いを強いられることになる。

メイフィールドの復帰は、バッカニアーズにとって、この早い段階で運命を左右する極めて重要な1戦といえるかもしれない。

0勝3敗でスタートしたバッカニアーズは、ケガをしたメイフィールドの代役を見事に勤め上げたドラフト外フリーエージェントのQBジェイロン・ダニエルによって1勝を挙げた。現在1勝5敗のチームはNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区の最下位に沈んでおり、首位のパンサーズ(3勝2敗)、アトランタ・ファルコンズ(2勝4敗)、ニューオーリンズ・セインツ(2勝4敗)を追う展開。NFC南地区のチームがワイルドカード枠を獲得できる可能性はますます低くなっており、バッカニーアズが地区優勝争いに踏みとどまるためには、日曜日の勝利が不可欠となる。

メイフィールドは投球側の手にグローブを着用する予定だが、これには多少の慣れが必要かもしれない。

しかし、そうした変化に関係なく、バッカニアーズの前進のためにはメイフィールドが負傷前よりもプレーを改善することが必要だ。ここまでは1試合平均205ヤード、タッチダウン2回、インターセプト2回、パサーレーティング80.0という成績にとどまっている。

メイフィールドにとって明るいニュースは、対戦するパンサーズのディフェンスが喪失ヤードでランキング25位に位置していることだろう。パンサーズとバッカニアーズは昨シーズン終了時に8勝9敗で並んでいたが、最終戦でバッカニアーズに敗れたにもかかわらず、タイブレークによりパンサーズが地区王者としてプレーオフに進出している。

今週のバッカニアーズにとって最大の疑問だった、“彼は復帰するのか?”という問いに対してメイフィールドは答えを出した。

今度は、以前の好調を取り戻し、バッカニアーズのシーズンを救えるのかという難題に答えなければならない。敵地に乗り込むバッカニアーズとパンサーズの戦いは、日曜日のアメリカ東部時間13時【日本時間26日(月)2時】にキックオフを迎える。

【M】