ハムストリング負傷のイーグルスRBバークリーがカウボーイズ戦でアクティブ
2026年10月27日(火) 08:48
フィラデルフィア・イーグルスにやっと朗報が届いた。
ランニングバック(RB)セイクワン・バークリーが現地26日(月)に組まれたダラス・カウボーイズ戦にアクティブ登録されている。バークリーはハムストリングの負傷で、2試合に欠場していた。
10月4日、バークリーがロサンゼルス・ラムズとの試合でハムストリングを負傷してから、わずか2週間でチームは大きく様変わりしている。
ラムズに敗れた2日後、ライトタックル(RT)レイン・ジョンソンが引退。翌日午後、イーグルスはオフェンシブラインマン(OL)キャム・ユルゲンスをボルティモア・レイブンズにトレードした。バークリーがいない状態で戦っていたクオーターバック(QB)ジェイレン・ハーツは、血栓が理由で戦線離脱しており、今季の残る試合をすべて欠場する可能性が高い。また、バークリーの主要なバックアップだったタンク・ビグスビーとウィル・シプリーの両方が、故障者リザーブ(IR)入りした。
4連敗と主力選手が次々と離脱する――ワイドレシーバー(WR)デボンタ・スミス(ハムストリング)とドンテイヴィオン・ウィックス(足首)もマンデーナイト戦を欠場予定――という混乱の中、バークリーの復帰はイーグルスが今季を立て直すための大きな助けになるかもしれない。
ここ1年あまりは以前ほどのパフォーマンスを発揮できず、2,000ラッシングヤードを記録した2024年シーズンからは変わってしまったバークリーだが、今季に負傷のない状態で出場した2試合では効率の良い走りを披露している。
先述のハムストリングの負傷によって、シーズン第4週の試合を離脱したバークリーは、シーズン第2週の試合ではスティンガーの影響でキャリー4回にとどまっていた。その他の2試合では、キャリー30回で165ヤード、1回あたり5.5ヤードを記録している。
3度のプロボウラーであるバークリーは、タイトエンド(TE)ダラス・ゴーダートとともに、バックアップQBタナー・マッキーがカウボーイズ戦で落ち着いてプレーできるようチームが支える上で、大きな役割を担う。28位に沈む攻撃陣の得点力を再び軌道に乗せるのが、イーグルスの課題だ。
リーグ最多のラッシングヤードを相手に許しているカウボーイズ守備陣が相手だけに、そのミッションはいくらか取り組みやすいかもしれない。
シーズン第7週の最終戦は、どのチームにも可能性がある地区で戦うイーグルスにとって重要な一戦になる。イーグルスとカウボーイズはいずれも2勝4敗であり、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)東地区首位のニューヨーク・ジャイアンツは4勝2敗1分と、それほど遠い位置にいるわけではない。今週はバイウイークのワシントン・コマンダースは、1勝4敗1分となっている。
イーグルスとカウボーイズの試合はアメリカ東部時間26日(月)20時15分【日本時間27日(火)9時15分】にスタートする予定。
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