イーグルスとカウボーイズが対戦する感謝祭ゲームのハーフタイムショーにミランダ・ランバートが出演
2026年10月27日(火) 11:59
マルチプラチナを記録し、グラミー賞を3度受賞しているカントリーミュージック界のスター、ミランダ・ランバートが、ダラス・カウボーイズ対フィラデルフィア・イーグルスのサンクスギビングデーゲームでハーフタイムショーに出演する。AT&Tスタジアムで行われるこの試合では、30回目となる『Salvation Army(救世軍)』の“Red Kettle Kickoff Halftime Show(レッド・ケトル・キックオフ・ハーフタイムショー)”が開催される。試合は現地11月26日(木)中部標準時15時30分【日本時間11月27日(金)6時30分】から『FOX』で全米放送され、ホリデーシーズンをはじめ年間を通じて支援を必要とする数百万人の人々に目を向ける機会となる。
救世軍の“レッド・ケトル・キャンペーン”は今年で136年目を迎える。この30年間で、キックオフパフォーマンスは感謝祭の恒例行事となった。スポーツ界でも屈指の注目を集める全米規模の舞台を通じて、同キャンペーンによる34億ドル(約5,360億4,400万円)以上の募金を後押ししてきた。
ランバートは次のようにコメントしている。
「音楽には人々を一つにする特別な力があります。特に、支援を最も必要としている家族に喜びや希望を届けるためなら、なおさらです。救世軍とダラス・カウボーイズは、レッド・ケトル・キックオフという素晴らしい伝統を築いてきました。今年の感謝祭に故郷テキサスへ戻り、その伝統をつないでいく力になれることを楽しみにしています」
カウボーイズの最高ブランド責任者兼共同オーナーで、救世軍の全国諮問委員会会長も務めたシャーロット・ジョーンズは次のように述べた。
「レッド・ケトル・キックオフは、ダラス・カウボーイズが最も誇りにしている伝統の一つであり、私の家族もカウボーイズの組織全体も、毎年の感謝祭を楽しみにしています。30年にわたり、素晴らしいアーティストの皆さんがハーフタイムの舞台に立ち、救世軍が支援を必要とする何百万人もの人々に希望を届ける活動を後押ししてきました。この伝統に加わり、大切な取り組みをこれからも続けていく力になってくださるミランダ・ランバートに感謝しています」
「“FOX”で放送される感謝祭ゲームで、ミランダ・ランバートが救世軍の第30回レッドケトル・キックオフ・ハーフタイムショーに出演!」
その伝統を生み出したのは、シャーロット自身だった。1990年代、カウボーイズのオーナー、社長、ジェネラルマネジャー(GM)を兼務する父ジェリー・ジョーンズはシャーロットに、ファンが試合そのものと同じくらい、フィールド外でカウボーイズが果たす役割にも関心を持つにはどうすればいいか考えてみるよう促した。そこでジョーンズ一家は、全米各地の地域社会に貢献している団体と協力することに可能性を見いだした。シャーロットは、全米中継される感謝祭ゲームのハーフタイムショーを救世軍のレッド・ケトル・キャンペーンの幕開けにすることを発案。テレビ局の幹部に企画を持ち込み、それ以来、このパートナーシップを支え続けている。
1997年の第1回ではリーバ・マッキンタイアがメインを務め、その後もデスティニーズ・チャイルド、キャリー・アンダーウッド、ジョナス・ブラザーズ、セレーナ・ゴメス、ドリー・パートン、レイニー・ウィルソンら著名なアーティストが出演。直近ではポスト・マローンがステージに立った。こうしたパフォーマンスを通じて、視聴者には毎年、それぞれの地域で年間を通じて活動する救世軍への支援が呼びかけられている。
救世軍の全米司令官を務めるマーリ・ヒートウォールは、「レッド・ケトル・キャンペーンは、喜びを分かち合い、助けを必要としている身近な人々を支援するための、誰もが参加しやすい取り組みだ」と話した。
「この30年間、レッド・ケトル・キックオフは、そうした支援の精神を全米の人々に届けてきた。全国各地で助けを必要としている人々に目を向けてもらい、今年の活動のスタートを後押ししてくれるダラス・カウボーイズ、ジーンとジェリー・ジョーンズ一家、そしてミランダ・ランバートに感謝している」
寄付金はすべて、寄付された地域で支援を必要とする人々のために活用される。
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