ディフェンシブエンド（DE）のデレック・バーネットが正式にフィラデルフィア・イーグルスの一員となった。

同チームは現地1日（木）、2017年のドラフト1巡目全体14位で指名したテネシー大学出身のバーネットと4年の新人契約を締結している。

『NFL.com』のグレッグ・ローゼンサルは同選手が開幕の先発ラインナップに名を連ねるだろうと予想した。

イーグルスは今、ディフェンシブタックル（DT）フレッチャー・コックスがOTA(チーム合同練習)に合流し、ルーキーのバーネットも正式に4年間のチーム在籍が決定した。同チームのフロント7にようやくそのポテンシャルをいかんなく発揮できる時が来たと言える。守備コーディネーター（DC）ジム・シュワルツの指揮下、バーネットは前評判通りの活躍を見せてくれるに違いない。