カロライナ・パンサーズのタイトエンド（TE）グレッグ・オルセンがフィールドから去ったまま、再び姿を見せることはなかった。

現地17日（日）、バッファロー・ビルズ戦の前半で足をケガしたオルセンは片足だけにスパイクを履いた状態でロッカールームに下がり、その後、ハーフタイムを終えてパンサーズがオルセンの途中退場を発表している。

ビルズ戦はパンサーズが6点をリードしていたこともあり――その点差のまま試合は終了している――今回の試合にこそ影響はそれほどなかったかもしれないが、オルセンが長期離脱となればクオーターバック（QB）キャム・ニュートンは破壊的な状況に直面するだろう。

ニュートンは先発した2試合とも相当なプレッシャーをかけられており、オープンフィールドにおいてオルセンは常に貴重な戦力だった。

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