アトランタ・ファルコンズと対戦したシーズン第2週、グリーンベイ・パッカーズの大事なワイドレシーバー（WR）が試合開始早々にいきなりサイドラインへと下がるという事態が発生した。

パッカーズによるこの日初めてとなるスコアリングドライブで大腿四頭筋（だいたいしとうきん）を痛めたワイドレシーバー（WR）ジョーディ・ネルソン。序盤にクエッショナブルとなったネルソンがこの試合に戻ることはなく、し烈な攻防を制したファルコンズが34対23でパッカーズを破った。

この試合、負傷前のネルソンにターゲットの記録はついていない。

勝利を収めた第１週のシアトル・シーホークス戦、8ターゲットで7キャッチ、79ヤード、試合を決める1タッチダウンを記録した10年目のベテランWRはエースクオーターバック（QB）アーロン・ロジャースのお気に入りターゲットでもある。

パッカーズはまた、第4クオーターに肩の負傷でWRランドール・コブも失っていた。

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