現在行われているカンザスシティ・チーフスとのシーズン第4週、第2クオーターに脇腹を痛めて試合を離脱しているワシントン・レッドスキンズのコーナーバック（CB）ジョシュ・ノーマンが復帰することはないようだ。

ノーマンはハーフタイム直前にチーフスのワイドレシーバー（WR）クリス・コンリーをとめようとアシストでタックルに入った際に脇腹を痛め、このプレー後にフィールドを去っていた。

『ESPN』のリサ・ソルターズが伝えるところによれば、レッドスキンズのヘッドコーチ（HC）ジェイ・グルーデンは、現在ノーマンは負傷箇所のレントゲン撮影を行っていると明かしたそうだ。負傷後のノーマンは自らの足でロッカールームへと姿を消していた。

リーグナンバーワンのCBだと評判のノーマンは2015年にカロライナ・パンサーズでファーストチームのオールプロに選出され、2016年、移籍したレッドスキンズと7,500万ドル（約85億円）の契約を交わしている。

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