カンザスシティ・チーフスがまたもビッグトレードを成立させたようだ。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話として報じたところによると、現地23日（金）、チーフスがコーナーバック（CB）マーカス・ピータースをロサンゼルス・ラムズに引き渡すトレード契約を締結したという。第一報は『ESPN』が伝えた。

契約の条件はまだ報告されていない。ラムズはワイドレシーバー（WR）サミー・ワトキンスを獲得した際、バッファロー・ビルズに2018年ドラフト2巡目指名権を譲っており、現在は2巡目の指名権がない状態だ。

ただし、トレードはNFLの新年度3月14日（水）になるまで正式に成立しない。

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