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ジャガーズがコールドウェルGM、マローンHCら首脳陣と契約延長
2018年02月24日(土) 09:10現地23日(金)、ジャクソンビル・ジャガーズがヘッドコーチ(HC)ダグ・マローン、ジェネラルマネジャー(GM)デビッド・コールドウェル、上級副社長のトム・コフリンとの契約延長を発表した。
新たに締結された契約は2021年まで有効とのこと。
ここ10年の大半を費やしてチームを好転させてきた最大の功労者は2013年に現職に就任したコールドウェルGMと言えるだろう。以降、ジャガーズはドラフトとフリーエージェント(FA)を通して現ロースターの大部分を築き、とりわけコールドウェルGMはディフェンスの強化に尽力した。
過去2年のオフシーズン中に契約を取りまとめた選手にはカライス・キャンベル(ディフェンシブエンド)、バリー・チャーチ(ストロングセーフティ)、マリク・ジャクソン(ディフェンシブタックル)、タショーン・ギプソン(フリーセーフティ)、A.J.ボウイェ(コーナーバック)らがいる。
コフリン上級副社長とマローンHCが現職に就いたのは同時だった。ジャガーズは2017年1月、チームの初代ヘッドコーチだったコフリンを上級副社長に指名し、暫定HCだったマローンを正HCに昇格させている。
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