ジョシュ・ゴードンが復帰に向けてまた一歩前進した。

クリーブランド・ブラウンズが正式に、ワイドレシーバー（WR）のゴードンをNFIリスト（非フットボール故障者リスト）から外した。

NFL広報担当官のブライアン・マッカーシーはこれによりゴードンが「試合を含む、あらゆる活動への復帰を許可された」ことになると説明している。

ゴードンの活動にゴーサインが出たとなれば、状態さえ問題なければレギュラーシーズン初週にもフィールド復帰を果たす可能性がある。

ヘッドコーチのヒュー・ジャクソンは現地24日（金）、『Cleveland Plain Dealer（クリーブランド・プレイン・ディーラー）』に「ジョシュ・ゴードンは毎日、練習場に来ることになるだろうが、そうなると練習するのかと聞かれるのだろうね。おそらく、だ。私が彼に望むところの第2フェーズに入ることになる。当然、ウオークスルーにも関わっていくだろう。彼の状態と今がどのあたりなのかを見たい」と語っていた。

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