クリーブランド・ブラウンズは現地16日（日）に控えたシーズン第2週の試合に、オフェンシブのトッププレーヤーの1人が不在の状態で挑まなければならない。

チームは現地15日（土）、ワイドレシーバー（WR）ジョシュ・ゴードンがハムストリング負傷により、ニューオーリンズ・セインツ戦に出場しないと発表。

情報筋が『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートに明かしたところによれば、チーム施設を訪れたゴードンが医療スタッフにハムストリングの不調を訴えたことを受け、チームは土曜朝、ゴードンに判断を伝えたという。

ゴードン以外にも、ブラウンズはタイトエンド（TE）セス・ディバルブ（ハムストリング）とラインバッカー（LB）クリス・カークセイ（肩と足首）も格下げしている。カークセイは2014年ドラフトでブラウンズに3巡目指名されてから初めての欠場となる。

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