現地17日（日）午後、ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック（QB）トム・ブレイディは、自身が積み重ねてきた比類ないキャリアにまた新たな記録を追加した。

ペイトリオッツのエースQBがピッツバーグ・スティーラーズ戦の第3クオーターでランニングバック（RB）レックス・バークヘッドに対する8ヤードのパスを通し、通算7万パスヤードを達成している。

スティーラーズ戦前の段階で、ブレイディは記録達成まで残り141パスヤードに迫っていた。

この記録により、ブレイディはドリュー・ブリーズ（7万3,908ヤード）、ペイトン・マニング（7万1,940ヤード）、ブレット・ファーブ（7万1,838ヤード）らの3人に次ぐ7万パスヤード達成者となっている。

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