ロサンゼルス・ラムズのディフェンシブタックル（DT）アーロン・ドナルドが2018年度ディフェンス部門年間最優秀選手に選ばれた。ドナルドが最優秀選手賞を授かるのはこれが2年連続だ。

2連連続受賞はドナルドが3人目。これまでに、J.J.ワット（2014年と2015年）、殿堂入りを果たしているローレンス・テイラー（1981年と1982年）がいる。

ディフェンシブタックルのポジションとしては、20.5サックを記録したドナルドがリーグトップに君臨しており、インサイドディフェンシブラインマンでは1回のシーズンにおけるNFL史上最多記録である。

また、20.5のQBタックルは過去25シーズンで全ポジションを通してリーグ4位タイだ。

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