オークランド・レイダースが60回目のシーズンを記念する新しいロゴを披露した。

このロゴはAFL（アメリカン・フットボール・リーグ）のチームとしてレイダースが誕生してから、アイコニックなオーナー、アル・デービスの時代に入り、3度のスーパーボウル制覇を成し遂げてきた、チームのオークランドとロサンゼルスにおけるレガシーを称えるものだ。

A special look for a special season.

Introducing our 60th anniversary logo » https://t.co/vQZZOJzQG4 pic.twitter.com/WPDbhw6yvC

— Oakland Raiders (@Raiders) 2019年7月1日

2019年シーズンを通じて、レイダースのホームおよびアウェイのユニフォームにこのロゴが描かれる。チームによれば、各ホームゲームでは第11回、第15回、第18回スーパーボウル制覇や1967年のAFLチャンピオン等のこれまでの特定の偉業や、オークランドとロサンゼルスでの歴史、レイダーネーションファン等を取り上げ、それぞれ特別仕様のロゴになるという。

ラスベガスへの移転を控え、レイダースはオークランドでの最後のシーズンを迎えようとしている。レイダースのレギュラーシーズンは現地9月9日（月）にデンバー・ブロンコスをホームに迎えて開幕する。

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