昨年にディフェンス陣のバックフィールドに発生するケガの問題に悩まされたアトランタ・ファルコンズが、早くもバッドニュースを聞かされている。

ファルコンズのセーフティ（S）J.J.ウィルコックスが現地22日（月）の練習中にACL（膝前十字靭帯／ひざぜんじゅうじじんたい）を断裂し、今季絶望となった。

ウィルコックスはチームのナンバー3セーフティの座を競っていた。

ファルコンズは2018年にディフェンシブバック（DB）の先発メンバーであるキアヌ・ニール、リカルド・アレン、そしてラインバッカ―（LB）のディオン・ジョーンズを失っている。

昨年はインディアナポリス・コルツ、ニューヨーク・ジェッツに所属したウィルコックスは、4月にチームと契約していた。

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