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ジャイアンツ1巡目指名QBジョーンズが契約に合意
2019年07月23日(火) 12:382019年のニューヨーク・ジャイアンツが始動し、1巡目で獲得した選手もチームメイトらとフィールドを共にした。
2019年NFLドラフトの全体6位で指名され、イーライ・マニングの後継者と目されているクオーターバック(QB)ダニエル・ジョーンズが現地22日(月)にジャイアンツとルーキー契約に原則として合意したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報筋の話をもとに伝えている。後にチームも契約について発表した。
ジョーンズの契約によって、1巡目指名選手で契約を結んでいないのはディフェンシブエンド(DE)ニック・ボサ(サンフランシスコ・49ers/全体2位)、ディフェンシブタックル(DT)クイネン・ウィリアムス(ニューヨーク・ジェッツ/全体3位)、DEブライアン・バーンズ(カロライナ・パンサーズ/全体16位)のみとなった。
ジョーンズは2019年のドラフトで指名された2人目のQBだ。1人目はアリゾナ・カーディナルスの全体1位指名であるカイラー・マレーで、ジョーンズの選択はジャイアンツがもっと低い順位で獲得に動くとみていた向きを驚かせた。
Ready to work.@Daniel_Jones10 has signed on the dotted line.☑️
Details➡️ https://t.co/iOTMWv5Ke9 pic.twitter.com/YVF7tZ6zIP
— New York Giants (@Giants) July 23, 2019
「準備OK。@Daniel_Jones10が契約にサイン」
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