デンバー・ブロンコスの新人クオーターバック（QB）ドリュー・ロックのプレシーズンが終わった。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話として伝えたところによれば、2019年ドラフト2巡目の指名を受けてブロンコスに入団したロックはMRIの結果、投球する利き手をひどく捻挫していることが分かったという。

現地19日（月）に出場したサンフランシスコ・49ers戦の第2クオーターでサックされた際に負傷したロックの手は手術を必要としないものの、しばらくの間は離脱することになるだろうとラポポートが付け加えている。

ロックはプレシーズン3試合に出場し、パス51回中31回を通して254ヤード、1タッチダウン、1インターセプトを記録。プレシーズンではケビン・ホーガンやブレット・リピンもスナップを受けている。

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